2002-12-01から1ヶ月間の記事一覧

『命』

柳美里は嫌いな作家なので仕方無く観たが、豊川悦司もやはり色気のある役者だ。特に病気で死にかかった役は適役だと思う。江角の評価は変わらなかった。

『Road to 』

待て!次号!

『The Gangs of New York』

デカプリオよりDカップを愛する私はこんな俳優が大嫌いだが作品を観たかったので仕方がない!3時間に及ぶ作品なんで少し長すぎたが…でもまぁ色々と考えさせられた!そしてまた強く感じたのが「この国は一体誰のモノだ?」ということだ。まぁ建前だけでなく実…

『ソウル』

なかなか楽しい作品だった。本当に久々に韓国に行きたくなった。通訳を担当した女性刑事は別嬪でクラクラきた。ああいう素朴なアジア人は大好きだ。

『富江』

あまりにもつまらない作品で二晩も続けて失神してしまった。ラスト・シーンもさっぱりわけがわからなかった。時間をまたもや捨ててしまった。

『8 Mile』(4)

なんて難しい機械翻訳なんだ!こんな程度か?笑わせるぜ!でも8マイルの意味がわかったゾ!*******************************************8 マイル(2002)エミネム、キム・ベイシンガー、ブリタニー・マーフィー論争好きなラップ・スター、エミネムは、一部分…

『8 Mile』(3)

8 マイル(2002)エミネム、キム・ベイシンガー、ブリタニー・マーフィー論争好きなラップ・スター、エミネムは、一部分音楽家の自己の生活からの出来事によって励起されて、この困難な刃の都市のドラマの中で代理のデビューをします。ラビットとして彼の友達…

『8 Mile』(2)

悪くはない作品なのだが…極ローカルな題材をグローバル的に押しつけようとしている点にすごく違和感を感じた。わからんもんはやっぱりわからん!8 Mile (2002) he's convinced he's missed his chance and that he's doomed to lead a marginal life as a fa…

『8 Mile』

ラップとやらが意味不明で体質的にも合わないのと、眠いので2回ほど失神してしまった。映画作品として評価したいが題材選定が今一だった。8 Mile (2002) Eminem Kim Basinger Brittany Murphy Controversial rap star Eminem makes his acting debut in this…

『岸和田少年愚連隊』カオルちゃん最強伝説2

昔この作品の原作者の事を理解しかけた事があるがでも後年それを後悔した。まぁ阿部穣二に対する理解と同じ様な方向性ではある。同一な方向では花村萬月もそうである。竹内力はああした芸風でしか役者としての仕事が来ないのか?「彼のオートバイ、彼女の島…

『プラトニック・セックス』

飯島愛は自殺未遂、強姦、家出、売春、ブランド・狂い、借金、AV、妊娠、中絶、別離…やりたい放題やって生きてきた。その逞しさは素晴しいかもしれない。でもそれが人生の全てなのだろうか?と思う。そうではないからこの作品も拝金主義者に担がれてまた金を…

『NIRVANA』

『NIRVANA』と言うタイトルのベスト版アルバムを入手した。続けて何回か聴いたが何故か?どうしてか?何も響いてこない。何故なのかわからない。心が凍り付いているのか?増々耳が遠くなっているのか?

『ホタル』

久々に高倉健さんの映画を観た。奥さん役には勿論田中裕子。(藤枝氏の孫娘の女優の台詞棒読みには笑ったが、あれこそ現代の餓鬼共も喋り方そのものなのかもしれない。それを律儀に演じているだけなのかもしれないので演技力云々をここで述べても仕方ないかも…

『クロエ』

久々に永瀬正敏の映画を観た。また初めてともさかりえのまともな演技を観た。静的な演技しか見せないが、まぁまぁの演技だった。全体的にスローなテンポは良かったが少し長すぎる。そしてこの作品もラストーシーンの出来映えはあまり良くない。

『Tokyo 10+01』

まぁそこそこ楽しい作品だった。軽快なテンポで見ていて退屈はしなかった。しかし奥行きも底も何も無かった。ラスト・シーンさえどうにかすればもっとマシになったと思うと残念だ。最近の邦画のラスト・シーンはどれもこれも結論を避けて”さっ”とお茶を濁し…

『CROSS』

監督は大森美香ととなっているので多分女性監督?最初のワクワクから一転途中から失望に変わる。あまりにも稚拙で芸のない演出、それにカメラ・ワーク……… 超安物の昔の香港映画より酷いレベル!結論:時間の無駄!また井川遥の演技は今の時点ではなんとも言…

『ドッグ・スター』

盲目になった元プロボクサー(石橋陵)とその盲導犬がある日交通事故に遭って石橋だけ死んでしまう。訓練センターに帰った盲導犬:シロのところへ天国へ行けない石橋がやってきて「一つだけ願いを叶えてやると」言う。結果盲導犬は人間(豊川悦司)になり昔から…

『銭牝』

沢木まゆみという女優が風俗に生きる女性を演じる。まぁ貧困が原因で風俗界に身を沈めて生きていくという話。映画としては不出来だが、得るべきものはあったと思う。ご老人役を演じる藤原善明もシブイし保さんもシブかった。藤原が言う お金には4つのなんち…

『とらばいゆ』

女流プロ棋士と主婦業の両立に悩む女性を瀬戸朝香が演じる。かなり現実の夫婦関係に近い世界を表現していたと思える。高級マンション住まいとサラリーマンの夫、という設定が少し現実的ではなかった。まぁそこそこまともな作品だった。邦画界は雲古の中に少…

『ギプス』

「偽ギプスで男を弄ぶ魔性の女と翻弄される女」と作品紹介されてあるが、魔性という程大した女でもないし、翻弄される女の方もただの小便臭いガキだ。それよりこの作品のテーマもテーゼもなーんもその意図するところが汲み取れなかった。時間の無駄だった作…

『助太刀屋助六』

真田広之の時代劇。近年の真田はすっごく色っぽい。役者として熟成してきている。昔角川映画に出ていた頃のただの二枚目の役どころとは完全に違っている。ジジイになった真田の役作りに今から興味がある。マドンナ役の鈴木京香は全然色気が無く、その点で笑…

『危険を買う男?』

小沢仁志がやくざから殺し屋に転向する役を演じる。小沢の声と風貌は将軍”を彷彿させる。天国と地獄の間にフィリピンがあるらしい。 金金金…そして貧困があるから映画に描かれるフィリピン人的精神が構築されるのか?それとも連中は貧困でなくてもそうなのか…

『プロジェクトX』 4/25/2

初めてプロジェクトX”なる番組を観た。一つは 本田の低公害エンジンの開発に関するもの。もう一つは住宅公団が開発したというダイニング・キッチンの話。ウインナー・ソーセージのタコさんの開発者が役人の奥さんとは知らなかった。真面目に働いている役人も…

『新・仁義の墓場』追想

『新・仁義の墓場』追想人間はいくら屁理屈を並べても所詮は動物、感情に左右される。ほんのボタンの掛け違いが原因で人間関係なんてズタズタのボロボロになってしまう。別にやくざ者や任侠に生きる人でなくても同じ事。この作品から学ぶ事は多い!俺の魂は…

『奴隷の代償』

『奴隷の代償』:プロット記述開始

『Last Dance 離婚式』

一体誰が大河内奈々子なのか判明しなかったが多分好きにはなれない女優だと思う。しっかしあまりにもクダラナイ作品で途中で失神してしまい結末を知らない。邦画界は本当に終わっているのか?

『007 Die Another Day』

007の最新作を観た。舞台は北朝鮮、NYC、キューバ、ロンドン、アイスランド、韓国と転々とする。NYCとロンドンを除けば行きたいところばかりなので楽しかった。知る限りデューク東郷ことゴルゴ13は韓国も北朝鮮にも一歩を足を踏み入れていない筈だ。そこへ00…

『ざわざわ下北沢』

ざわざわした感じを出したいのは理解できるが、あまりにも稚拙な演出で街と住人の様相がダラダラと描写され続けるのはダルい!役者か芸術家の街かも知れないがなんだか息が詰まりそうな街だ。猥雑と路地裏は好きなので住んでみれば気に入るかもしれないがこ…

『東京ゴミ女』

ゴミ女を演じるのは中村麻美という女優。彼女は喫茶:銀座で働きながら、同じアパートに住む男(ギタリスト)のゴミを漁り、そして生き方を真似る。彼女の部屋の中は男が捨てたゴミで一杯だ。また部屋の中での彼女はパンツ一丁なのも親近感が持てる。誰も訪ね…

『天国から来た男たち』

久々に吉川晃司を見た。でもどうしてエリート・ビジネスマンというとスーツに眼鏡なんだろうか?映画界の演出家も結構イメージが固定されていて外の世界を知らないなぁ、という感じがする。さてその吉川晃司が麻薬の不正所持で捕まりマニラの刑務所に入れら…