2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『アリス・イン・ワンダーランド』

これもせっかく空の上で観る機会に恵まれたのだが…始まってすぐに失神してしまった。次回もなんとか空の上で観ることが出来ればいいのだが…。『アリス・イン・ワンダーランド』(Alice in Wonderland)は、2010年公開のアメリカ映画。ティム・バートンがルイ…

『すべては海になる』

空の上での往路と復路で途切れ途切れで観たが結局最後まで観る前に着陸してしまった。タイトルに記憶がなく、なんとか「小島ことり」という劇中作家の名前から辿り着いた。いつか続きを観てみたい。粗筋書店員の夏樹は、自分が担当するコーナーで万引きする…

『テルマエ・ロマエ(1)』ヤマザキマリ

おら本当になんとか賞作家とかそんなのどうでもええと思っとるだ。ノーベル賞やら茶川賞やら直林賞やらアカデミィー賞やらグラマー賞やらそれを受賞したからとかそんなの本当にどうでもエエと思っとります。でも何とか賞を受賞しマスコミに登場することによ…

『Green Zone』

数週間前に映画館で観たかったが…断念した。しばらくして空の上で観る機会に恵まれた。でもやはりこの作品は映画館で観たかった。ハリウッド映画の素晴らしいところは国家の恥的な部分までも映像化しそしてまた金儲けしてしまう点であると思う。でも反対側か…

新作 藤原新也 『死ぬな生きろ』

当然リリースと同時に手元に手繰り寄せた。 毎朝寝起きにパラパラと頁をめくっている。 いつかじっくり対峙する必要があるが、今は 自分の身の上を嘆くことに拍車がかかるだけなので 傍観している状態である。 ただ、言葉というものは強いもので 『死ぬな生…

『Le Concert』

或る人の紹介でこの映画の事を知った。少し時間がかかったが…何とか映画館で観る事が出来た。刈上げ症候群の病気が久々に出たので『アメリ』のオドレイ・トトゥ(Audrey Tautou、1976年8月9日 - )は、フランスの女優。に一目惚れしたのだが…それもつかの間…

The Roadside (5)

延々と書いたが3時間未満で散会となった。駅前に歩いて戻るがタクシーがなかなか無かった。暴走タクシーの前に立ちはだかり王様用のタクシーをなんとか止め、王様を乗せることに成功。ドアを閉める前に、何処か遠くへ飛ばして下さい、と直訴したが阿呆、ボケ…

上海万博土産写真

中国大陸にどっぷりのオヤジは一回でミッションを遂行しない。 そして夕刻にはプラプラしながら上海万博会場をうろついている。北朝鮮館に行った話などは面白いのだが… 土産を見せびらかすだけなので 調達を依頼した。間に合えば真夏の駅前鍋に間に合うかも…

『アメリ』

どんな内容の作品であるが全然知らなかったが家電屋や本屋でこの作品のDVDはずっと見てきた。近年DVDも手元にやって来ていたが何故が観ることが出来ていなかった。最近そういうモードになったので決心して観ることにした。テンポも良く、物語も良く、映画と…

The Roadside (4)

少し吐き気を催してきたので素麺を一束茹で、買ったばかりのワサビとショウガをたっぷりおわんにいれ出汁を注ぎ素麺を食べる。素麺は半田手延べ素麺でなかなかの茹で具合であったがワサビがキツく地獄の罰ゲームの状態。サッカーの方は延長戦でも決着がつか…

The Roadside (3)

みんなそんな大人になっちまうのだ。一緒に居酒屋に行く友が居ない人生よりも我々の方が少しはマシかもしれない。別にそこが居酒屋でなく茶店でも競馬場でもいいのだが。そうだGIジョーが体を壊していた時期があり彼と酒を呑むのは久し振りだったと後で思い…

The Roadside (2)

昼からは箱型の車に便乗して関西のチベットを目指す。片道きっちり1時間。往復2時間の車内で話をするのも目的であった。チベットでの話は予定していた1時間を30分も超過したところで無理矢理話を終えて帰路に着いた。二人だけで延々と話が続く。仕事の内容か…

The Roadside (1)

【前書き ノーガキ】The Roadside邦題:『路傍』プロットも無しにイキナリ書き始める新しい小説というか物語。イメージとしてはJack Kerouac ケルアックのオン・ザ・ロード ON THE ROAD 風なものを目指す。モットーは自分の中にタブーを作らない(極力ではあ…