2003-12-01から1ヶ月間の記事一覧

『The Last Samurai』

ブラピやデ・カプリに比べたらまだまだトム・クルーズの方が好感が持てる。チンチクリンな体もいいね。しかしこの作品もまた彼のプロモーション・ビデオみたいな出来であった。あまりにもナルシスト過ぎる。少しは別の役柄を演じればいいのに、と思う。でも…

『ライオン先生』5・6

なんだか煮え切らない展開だ。まぁ現実社会が煮え切らないのでいくらドラマの中とは簡単には煮え切らないだろう。しっかしガキ共の問題の起こし方って…なんだか随分とツマラナイ。高校生の設定ではあるがなんだが中学生の様なレベルの気がする。成熟が早い分…

新しい職場

ワケのわからないかけ声ばかりの朝礼。学校の様な机を並べた変な事務所。それもやたらと広い。植木みたいに髪の毛を垂直にくくった馬鹿面の兄ちゃん姉ちゃんが半ダース程並んでいる。どいつもこいつも同じ格好。そしてのそいつらの髪の毛の一部は赤く塗装さ…

『ターミネーター2』

たまたまつけたテレビで『ターミネーター2』を観ることになった。やたらとコマーシャルが多くそしてそれも長かったが諦めずに最後まで観た。気分的にも自分自身色々なものに対してターミネイトしないといけない時期なので映画への感情移入は簡単であった。未…

『ザ・青木雄二』青木雄二

『ザ・青木雄二』青木雄二:わしのアタマのなか全部みせたる!この本は捨てる書籍類の中に含まれていたが今読み返してみてもなかなか新鮮なのでしばらく保存することにする。青木系の書籍ではこれが一番なのでは?と思うが最近また新しいのが出版されていた…

『社長を出せ!実録クレームとの死闘』川田茂雄

三菱系で○○○光学というとやはりニコンだろうか?と思うがそこまで書くなら堂々と社名を出せばいいと思う。実録というだけあって著作物としては面白いが実際のクレーム対応に役に立つかどうかといえばそれは全然役に立たないであろう。でもまぁ一気に読んでし…

『取締役:島耕作4』

なかなか中国編が面白くなってきた。つまらない経済学者の書く論説より余程説得力がある。ただこの先どの様に話を展開していけばいいのであろうか?作者自身も難しいところであろう。今の展開は実際に現実に起こっている話の断片をつなぎ合わせてそこに登場…

『マンガ金正日入門』

まぁそれなりの漫画であったと思う。ただ脈絡が無く構成が今一である。近年はその著作に触れることさえしていないが小林よしのりあたりがリメイクしたらもっと漫画としてまともなものになるのでは?と思う。この作品は文章にただ挿絵を添えたというレベルで…

『まともな人』養老孟司

この先生の話には半分納得出来て残りの半分には懐疑の念を持ってしまう。今の40代がどんなことを考えているのか、それも気になる。50代60代はけっこう露出が多いのでその本音なりを探ることが出来るが40代はなんだか変にリベラルでそして沈黙している人が多…

『日経ヘルス:2003年12月号』

経済新聞社の雑誌で堂々と雲古特集が組まれていた。便秘気味の人がいるので仕方ないと思うがそれにしても雑誌で特集を組めるほど最近の日本人は雲古でさえロクにできないのだろうか?と思う。まぁ肉食(特に牛肉)中心の生活になると雲古は出にくくなるのは事…

長い夢

脈絡が無く延々と続く長い夢を見た。この手の夢に限って記憶が無い。ただ最後に何故かVTRが出てきた。それだけが余韻として残っている。

『陰謀のセオリー』

メル・ギブソン主演のこの作品は何回か観たことがあるが今回はラスシーンの直前で着陸態勢に入ったので上映は打ち切られてしまった。残念であった。この作品にも「ライ麦畑」が出てくる。

『名もなくアフリカの地で』

いつかは観たいと思っていたが・・・なんだか気力が続かず断片的にしか観ることが出来なかった。次回改めて気力を充実させてから観たいと思う。

『アイディンティティー』

今回数本観た作品の中でこの作品だけがまともであった。ある田舎のモーテルに引き寄せられた連中が次々と殺されていく、といった話。刑事役をしていた人間は実は囚人でというからくりがあったりでなかなか面白い。ただサイコぽい説明は理解出来なかった。

『ハルク』

これは全然面白くなかった。

『ミニミニ大作戦』

新型ミニ・クーパーが可愛い。物語的には下らないがその中の泥棒技術はなかなか楽しい。日本車であそこまで物語にとけ込む車種など存在しないのも事実である。まぁ個人的には旧型のミニの方が好きではあるが。

『さようなら、クロ』

いかにも日本人が好みそうなお涙頂戴的物語。一体現在日本人は何を望んでいるのだろうか?生活様式や髪の毛の塗装色は変わっても精神性は全然変わっていないのではないか?と思う。それがいいとかわるいとかでは無く基本的な精神性は継続されていると思う。…

A-Mann

途轍もない複雑なトラブルが発生…何故か長距離電話で延々とA-Mannと話している。何故かアンマンに潜入するのに彼の写真が必要となり次回の帰国時に彼の写真を入手しようと日程の調整をするが彼は丁度その頃アジアの何処かの国に居るという。延々のこのあたり…

『婦人公論2003年12月7日号』

表紙は石原さとみ。少し前の週刊誌『週刊朝日』の表紙にも出てた。結構大人っぽいがよく見てみるとやはりただのガキ。さてさてそんな表紙の事はともかく…どうしてこの手の雑誌に皇室関連の記事が載る際には独特の言葉遣いになるのであろうか?女性セブン然り…

ミヤンマーの続き

珍しくミヤンマーの話の続きを観ることが出来た。しかしどこか時空がねじれていてその場所と全然関係ない場所が繋がっていたりしたり、そこには存在し得ない人が出てき来たりする。それでいて会話の内容は結構筋が通っていたりする。相手の気持ちを確かめる…

H2ロケットも税金だ!

かの地でもよそ者であった。打ち上げられる大陸間弾道弾2発。それらの姿を壊れかけたデジカメで撮影。その後に大量にパラシュートで降下してくる特殊要員達。そいつらはどいつもこいつも生気の無い白人顔。勿論デジカメで撮っているシーンは目撃されている…