2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Coup D'etant mine coup

政変事変の日に電話及びメールいただいた皆様どうもありがとうございます。真相はわかりませんが、クーデターの一種ではないかと思います。

Samurai backpacker project

http://samuraibp.com/主旨には賛同する。しかし旅の形としてはやはり相容れないものを感じる。まるで昔流行った”猿岩石”みたいな匂いを感じる。”旅”とはあくまでも自己との対峙だと思うからだ。勿論紀行文を書こうが写真集を発行しようがブログに記そうがそ…

Coyote

近年それなりに新号の発売を楽しみにしていた雑誌がまた消えてしまった。 一体旅は何処まで行くのだろうか?と楽しみにしていたのだが。 結構この雑誌の広告が契機となり無駄な買い物もしてしまった。 物欲を掻き立てられ 書籍、CD、DVD、靴、ギター、日本酒…

『椿山課長の7日間』

初めて観た、と思っていたが段々と記憶が甦ってきた。やはり数年前に既に観ている。このサイトで検索するとやはり観ていた。前回の記憶は残っていないが、今回は後半ワンワンと泣いてしまった。近年、この手の作品に弱いのである。

『スーパーカブ2・激闘篇』

相変わらず馬鹿馬鹿しい内容である。でもそれなりに楽しい。しかし悪役が相変わらず軽い、若い、青いのである。白バイ隊員だけでなく刑事が若い。 ミサイルを搭載したZZR乗りだけが少しマシだがそれでもやはり若い。スーパーカブ2/激闘篇(2008年)

『スーパーカブ』

カブを題材にした映画としてはマシな方であるが、出演者たちが若すぎる。悪役がどいつもこいつも青臭くて、薄くて、青いのである。監督も演出も多分若いからのそのあたりのことが感じるセンスがないのであろう。 まぁ話自体は馬鹿馬鹿しくってそれなりに楽し…

spaghetti aglio olio e peperoncino

確かにそれは『絶望のパスタ』かもしれない。何故かサラダ油を買うよりもオリーブ油を先ず買ってしまう。同じ油ならオリーブ油を使う機会の方が少ないからである。赤ワインを飲みたくなると同時にやはりパスタが食べたくなる。それは周期的にやってくるので…

Hiroko Yakushimaru

当時、今から約30年前なけなしの小遣いのほとんどが角川春樹に吸い上げられていた。 それらは全て角川文庫や角川映画やバラエティ(雑誌)に消えてしまったのである。 勿論森村誠一や横溝正史の小説(文庫本)が中心であったが、途中から薬師丸ひろ子にそれが変…

『季節の中で』

これもまたサイゴンが舞台の作品。火炎樹の下で白いアオザイを着たヒロインが立っているラストシーンは綺麗である。しっぶいシクロ乗りも主人公であると思う。 蓮の花売りむすめも健気で可愛い。 監督のトニー・ブイはアメリカにいるそうだがハリウッド映画…

Del Amor Y Otros Demonios

いよいよ新キャラ登場 その名も 騙(る)語神父神父のくせに 語 を 騙る のである。

Season's Greetings

Nippon Cha ! Cha ! Cha ! Uhh !

ニッポンの新春の凛と締まったあの雰囲気は好きだ。熱燗それに高倉健が出ている昭和残侠伝の3部作を観続けるのが一番の年越しであった。駄菓子菓子やっぱり ニッポン はもう完全に救われない国になっちまった。同情の余地も残されていない。馬鹿マスコミや政…

『紀子の食卓』

何度か中断を繰り返し観続けるうちに、以前に多分一度観ているのでは?と思い出した。しかしラストがどうなったのか全然憶えていない。今回はまだラスト・シーンが記憶に残っているが方向性が判然としないでいる。 一家団欒の虚構性ってやはり普遍のテーマか…

The dream of power

近年は明け方の悪夢にまみれているだけで昔は色々な夢の実現を自分自身の楽しみにしていた。例えば 自分でデザインしたバイクに乗るとか 自分でデザインした家に住むとかそんなたわいもない夢。でも少しだけ残っている夢はある。 屋形船を浮かべての悪代官さ…

Happy New Year 2011

また新しい年を迎える事が出来た。年始の日に移動してまた出稼ぎ生活再開。無産階級者なので出稼ぎが生活の基本である。それにしてもワキマエることが出来ない人間が好き勝手言う。(やはり人間の基本は素直な心を保ち、謙虚な姿勢を持ち続けることだと思う…