2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

The farcial election summer 2009

茶番劇そのまんま東の選挙戦だった。こんなご時勢に24時間テレビとか間抜けな連中が募金集めやってる間抜けなテレビ局とかあるし。この世は茶番だらけ。お前世間をなめんてんのか?みたいな気色悪い女が延々と走り続ける様な茶番を延々とお涙頂戴で訴えたり…

Go west ! Tickets to ride (3)

ミムラ姉さんが演じる青山京子は「一切の痕跡が残らない様生きている」という類のことを言った。それも一つの生き方である。こんなネット上でウダウダ・グダグダと毎日何かダラダラと書き綴っているのと対極の生き方である。急に秋がやってきた。岡山にも高…

『政見放送』 続き

革命は大好きであるが、自民党が勝っても負けてもあまり変わらないだろう!と大半の人が思っている。 民主党の言っていることの中では財源的な面ではなんだか根拠レスな感じする。所詮他人のふんどし(血税)かい!と思う。 言うのは無料!という私の座右の銘…

『政見放送』As of 24th 2009

久々に政見放送を見た。いまだにマニフェストはどの党からも送られてこない。どいつもこいつもウソツキばかりが言いたい放題言っている。ハリウッドの映画より芸術性が高いかもしれない。さて、いつの間にか駅前関係では、政治と宗教の話はしないでおこうと……

A Family-minded person

いつも組織を根腐りさせるのは特定の人間である。奴は家庭第一主義者。あくまでも私論であるが家庭を最優先するのであれば先ずミッションをこなす必要があると思う。ミッションを適当に放置し周囲からは慢性的なサボタージュと呼ばれるようなアウトプットし…

Summer Curry

数日前から熱くて辛いカレーが食べたかった。インスタント炊きではあったが帰り道に食材を調達してからカレーを作った。前回はバナナを入れて大失敗した経緯がある。ウダウダ、グダグダと薀蓄垂れ流しのカレーより主婦の作るインスタント炊きのカレーの方が…

If I am a her husband.

もし私が藤原紀香の配偶者であったなら…。あの露出はやはり許せないと思う。友近くらいの露出であれば、芸人としてもネタのレベルと我慢も出来るだろう。藤原紀香の商品価値があの露出だとすると、やはり配偶者としたら困った露出には違いない。”視姦”を容認…

Go West ! Tickets to ride (2)

よく考えたら高松も徳島も列車で辿り着き、駅前に降り立ったことなんてなかったのである。しかし時間が中途半端であった。もうすぐ午後の7時を迎え様としていた。・一泊して明日早朝から旅を続ける。・フェリーで和歌山に渡る。・その他一番安い宿は4,000円…

Go West ! Tickets to ride.

アラームは少し変則的に5時30分にセットした。バスの始発に合わせた形である。始発は諦め2本目を拾うためアジトを飛び出た。交差点直前で2本目のバスが目の前を通り過ぎ、バス停に止まる。交差点を走りぬけバスのお尻まで辿り着いたが、底意地の悪い運転手は…

Caesarean operation

青い月曜日。なんとか夕刻まで辿り着いた。別の島で色々と話をしていると突如として帝王様が現れた。「なんだ、いるぢゃん」と大きな独り言を残して帝王様は別の島に通り抜けて行った。しばらくして自席に戻り、或る東南アジアの国に電話してモニター越しに…

Time flies like an arrow.

またまた午後に新しいミッションが下された。結局、偶数番目の子供二人を連れて川沿いに上流に向う。適当なところで土手に下りて久々に川で泳ぐ。(といっても極力河原の石の上で寝ていたが。 後でもっと子供たちと川の中で遊べば良かったと思ったが 後の祭り…

The child is father of the man.

午後からまた別のミッションが下った。一番下の子供を何処かへ隔離せよ!というミッションである。エコ・パークへ連れて行った後で海岸巡りをすることにした。運が良ければ潜水艦を見ることが出来るのだが今回は見ることが出来なかった。鍾乳洞を見たいと言…

If man will not work, he shall not eat.

午前中、風呂の天井掃除のミッションが下った。以前カビキラーが目に入って危うく失明しそうになった危険なミッションである。午後一番暑い頃次のミッションが巡ってきた。昨日紀伊半島一周に使った方舟(トヨタ製での無いので”ノアの方舟”にはならなかったが…

Around trip of Peninsula

久々に紀伊半島を一周した。今回も時計周り。前回は24年前:1985年である。初めての北海道の帰りに名古屋から紀伊半島を回って帰った。御巣鷹山に日航機が墜落した頃に函館から青森に渡り岩手を通り福島で給油の際にその事実を通りがかりのお婆さんに聞いた…

Ahead one step

数拾年振りにレコードで音楽を聴くことが出来た。近年の小さな夢の一つであった。ひょんなことから或る親分がネットで落としてくれて本日手元にレコード・プレイヤーがやってきた。で、肝心のレコードは数年前に新大陸で手に入れた3枚のみがある。オーティス…

Fuck OFF

買い物用コンテナエコバック防寒ジャンパーTシャツ等々駅前オリジナルグッズの製作を企画しているのであるが一度夏に必要なタオルを検討したみた。見積をとってみたところ下記の回答が届いた。図柄は駅前林道ドットコムの一番上にあるあの赤と黒のスタンダー…

No Money ! No Life 2

ようやく今年の前半戦が終わったことになる。糞長い夏休みとやらが始まる。長期休暇はひたすら憂鬱である。夕刻K君を拉致してアジトに向う。またまたバスで球場近くの居酒屋に行く。Tちゃん(T君とはまた別人)を電話で呼び出し3名で呑む。いつもの店でいつも…

No Money ! No Life

夕刻、誰かが喉渇いたと言い始めた。かなり遅い時間ではあるが二人で逡巡を始めた。5分で結論を出そうと適当に机の上を片付ける。結局T君を拉致しアジトまで。ビバークするというT君をアジトに連れて帰って翌日一緒に劇場へ。20,000円持って出た筈がほとんど…

The Roadside as of midsuumer 1

7月も無事乗り切れたと思ったらそれはただの幻想であった。もとより両立なんて絶対無理だとは思うが、それにしても邪魔をするなと言いたい。我々は無産階級なんだから家庭内のことで煩わせるな!と常々思っている。勉強なんてしたくなかったらする必要が無い…

Han 500 years

野球のことは特別に好きではなかったとしても我々の世代にとっては(草)野球とプロレス(ごっこ)はたしなみみたいなもんだと思う。カラオケはいまだに好きではないが、先日久々に歌った。『カスマプゲ』から入った。永遠なる引越しの準備の最中にチョー・ヨン…

Midsummer nightmare.

連日観続ける変な夢。とあるところからの出発前の朝食時に雲古を漏らした。旧い広告等で拭き取りトイレに駆け込む。そのトイレを利害関係者に取り囲まれ延々と罵倒され続ける。便意は十分だが雲古は全然出て来ない。先ほど床に漏らした雲古は一体誰のもんだ…

The Roadside as of Aug 1st 2009

午前6時頃起きる。小柄な漁師の婆が金を取りに来る。何度も夜釣りはしていないのか?釣りはしないのか?としつこく聞く。金が無いので300円だけ払う。どこもかしこも世界中金金金の拝金主義者だらけ。誰のもんだかわからない浜辺に車を止めるだけで600円払え…

Hasta La Vista Baby !

サソリは体験した者にしかワカラナイ辛さです。当時は真剣に死を想いました。大袈裟かもしれませんが、当時は真剣でした。 ↓http://ekimaerindo.hp.infoseek.co.jp/x04/x04032003013.html

『消費セラピー』辛酸なめ子

永遠なる引越しの途中であるがたまに巡ってくる整理の一瞬。性格的には全部”燃やすゴミ”と化すのであるが今回のルーチンは少し違う。CDとか本とかをまとめて”古本屋”に持って行こうと思い一定の場所に集めている。結構な量になりそうである。『消費セラピー…

Suspicion for A Man

いつもながら穴があったら入りたい様な会議の後味である。穴に入りたいのは極一部でいいのだが、この日だけは全身が穴倉に入っていたい。ダークな連中はどの業界にもいるがしかし、まぁ、人間を舐め切っているとしか言い様がない。色々とあって色々なところ…

The dark that can shine

音楽と活字の無い旅に出よう。音と言葉や文字はあってもいい。音楽も活字もひたすら鬱陶しいのである。もって行く文庫本はたった一冊だけ。それは開高健の『夏の闇』である。『輝ける闇』でないところが素晴らしいチョイスであると自分でもそう思う。その実…

The Roadside as of Jul 31 2009

終日審査員と話をしていたら脳ミソが疲れ切っていた。夕刻丸一日たまった受信メールのタイトルをぼーっと眺めていると携帯に電話がかかってきた。一方的で短い電話であった。事態が飲み込めずすかさず無意識にコールバックをかける。延々とかけ続けるが誰も…

The Roadside

The Roadside邦題:『路傍』プロットも無しにイキナリ書き始める新しい小説というか物語。イメージとしてはJack Kerouac ケルアックのオン・ザ・ロード ON THE ROAD 風なものを目指す。モットーは自分の中にタブーを作らない(極力ではあるが)ことである。ま…

『雨のちガリレオ』Galileo Galilei

課町長様先日、ちらっとアジトで聴いていただいたのがガリレオ・ガリレイの『雨のちガリレオ』というアルバムです。実はあの時まともに聴いたのはアチキも初めてでした。まだ高校生とのことです。***つづく*****************5,000組の頂点。[閃光ライオット]…

『十階のモスキート』

人生はつくづく縁の問題だと思う。いいタイミングでこの作品を堪能することが出来た。今、まさにベスト・タイミングで観る事が出来た。あらすじ男は万年係長のサエない警察官で、妻のTOSHIEはそんな男に愛想をつかし、娘のRIEを引き取って離婚していた。娘は…