『政見放送』As of 24th 2009

久々に政見放送を見た。
いまだにマニフェストはどの党からも送られてこない。

どいつもこいつもウソツキばかりが言いたい放題言っている。
ハリウッドの映画より芸術性が高いかもしれない。

さて、いつの間にか駅前関係では、
政治と宗教の話はしないでおこうと…と勝手に思っていた。
別に駅前設立の頃にそんな取り決めをしたわけではない。

まぁ駅前は宗教団体でも政治圧力団体でもないので
敢えて誤解を避けるために無意識にそんな方向に進んで来たのかもしれない。

まぁ宗教と言っても色々な宗教組織や教義に触れるのは
みんなやぶさかでないので別に宗教的な論議をするのは問題ない。
嫌いなのはインチキ系の信仰宗教だけである。
だから冗談で金目教の信者であると言ってきたのである。
まぁインチキ系の信仰宗教と元祖や本家系の拝金主義的な
老舗宗教団体と何が違うのか?と考えると
五十歩百歩、目くそ鼻くそなのである。

宗教が平和を導く?嘘こけ!
世界の対立はイデオロギーの対立ではなくほとんどが
宗教戦争ではないか?

さて、今宵の政見放送を見て色々と感じた。

民主党:糞官僚をボロカスに言うのは最高なのだが…
    てめぇらの同じムジナの穴の穴ではないか?と思う。
坂本龍馬の様に「日本を洗濯しちゃるきに」とでも言えばいいのに
「掃除」や「選択」というのが女々しい。
 男なら「洗濯」と言え!

共産党:原始共産主義民族主義者なのでまた共産党に投票し
 最高裁判官とやらは全部罷免に投票するのだが…
 なんだか共産党も路線がおかしいの悩むのである。
 理由があって働けない人を支援するのはいいが
 理由がなくても働かない連中を支援するのは疑問である。
 共産党が与党になれば全員糞公務員?と言うのもムカツク。

自民党:糞まみれなのだが、まだマシかもしれないと思う今日この頃。
 ただ新興宗教党と手を結んでいる間は絶対に投票しないと
思っている。
 責任取れる党なら宗教とは縁を切れ!と言いたい。

まぁ私が投票する党は当選したためしが無いのである。

そんな私に投票して欲しいですか?

国民の義務・権利として今回は真剣に投票します。

 でも、まぁ、民主党が勝つなら、放置しておいても自然とそうなる!
という声もある。