2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

黒豆が一杯

久々に黒豆の聖地に行くことになった。彼女と行ったのはもう13年も前の事になる。 (その翌週にみんなで花見に行った・・・そのことが後でばれて・・・ つまり花見の下見であったことがバレて・・・えらいこっちゃになった・・・余談)あの頃は国道をひたすらチンタラ走っ…

オーボエって?

木曜日だと思うが・・・齢の近い年上の女性からあるオファーがあった。彼女は不思議な人でまだまだつかみ所がないが可愛くってチャーミングなところがある。(若い女性達は恐れているようだが・・・)まぁそのオファーに対しての返事はしていないが・・・別の人を誘って…

麦酒ばかりをしこたま飲んだ。

砂漠から若い衆が帰ってきているというので今はあまり若くない衆からお誘いがあった。だから少し遅れて参加した。計8名くらいで飲んだ。麦酒を久々に大量に飲んだ。酔っ払ったけどまぁまぁいい調子だった。ほとんどのメンバーは久々に飲む連中である。 (まぁ…

我々相手にぼったくり?【つづき】

店の女の子は麦酒の注ぎ方も知らない!といちいち事例をあげて説明した。原価と売価の説明もした。最後には店を追い出されてしまった。なんという開き直り。あんな店が今でもやっていけるのは何故だろうか?それにしても不思議なのはある組織の連中はあんな…

我々相手にぼったくり?

嫌な世界であるが仕方なく我が身を投じなければならい状況に追い込まれた。その最初のアプローチとしてその部門のリーダーと一度飲みたいとある人を通じて打診していた。いきなりそのある人から電話がかかってきた。その一度飲みたいと思っている人と一緒に…

疲れ竜飛岬!

後一日あるがなんとか今年度の上半期を過ごすことが出来た。 (後一山ある・・・)今週は色々とあって疲れた。茶番劇ばかりが重なるが体力的に本当に限界にきた。 気力よりも先ず体力的に壁にぶち当たった。肝心のレイアウト変更(プチ・引越し)の日にぱっぱっぱっ…

久々に休むつもりであった・・・

が、後出しジャンケンの様に会議が開催され休めなかった。休みたかった理由は私的な理由で、少し意味や意義のある日であったからだ。しかし結果的には「ガサ入れ」があったりでまぁなんとか関係修復に向けた取り組みが出来たので結果オーライというところで…

デヴが一杯・・・それも巨乳・・・おまけに小学生

ある会社の社長がかって宣言した・・・「デヴ(肥満)は馬鹿だ」と。確かに過剰な欲望(特に食欲)を自己制御出来ない人間は馬鹿だと思う。まぁ体重だけで自己管理している我が身とすればやはり「デヴ」になることは忌避すべきことである。しかしそんなデヴの基準な…

久々に出た変な奴

自己都合や自己の保身ばかりを最優先に掲げる馬鹿と話をした。馬鹿なので契約も糞もない。こちらには義理も債務も立場の上下も何も無い。なのにその馬鹿は挙句には「お前の上司は誰だ?」と言い出す始末。「上司を紹介したって結果は同じですけどね」と伝え…

ヤルタ会談

昨夜土手で話した密談をそのまま朝ぶつけた。そして関係者でヤルタ会談を行った。ポーランドみたいなところをどう割譲しようか・・・という会談であった。そしてポーランドの貴族院の長に圧力をかけた。(王様は天守閣に居なかった・・・)*******************会長…

クレオパトラみたいな可愛い娘ちゃん

最近(自分なりには)クレオパトラみたいな可愛い娘ちゃんと話す機会が増えていると思う。まぁいつもいきなり横に行ってヒアリングを行うだけだが・・・。そんな中でまるで楳図かずおの『おろち』みたいな事実を知って恐怖におののいたりした。クレオパトラみた…

『書を捨てよ町へ出よう』寺山修司

寺山修司のことを論じるまではまだまだ拾年は早いと思う。ただこの映画はツマラナイ!やたらフィルターを通した色彩が気持ち悪い。ウタダヒカルの旦那が作ったキャシャーンと同じで素材は悪くないのに味付けに大失敗し結局は糞不味いフランス料理みたいな下…

さぁ、次やるぞ!

宣言通り、さぁ次やるぞ!4ヶ月以上もかかったけれどようやく一つの問題にケリがついた。さぁ、次の問題にメスを入れるぞ!ゴチャゴチャ言っているだけの奴はもう(心の中で)燃やしてしまうゾ!鬼だねぇ?全く!その通り!鬼でも何でもなるさ。やらないで後…

やる気が沸いて来ない。

鬱である。やる気が沸いてこない。理由も明確であるが・・・すぐには、何をどうすることも出来ないので・・・ますますやる気が失せる。鬱鬱欝鬱勃鬱勃たるパトスも今じゃあ何処かへ行ってしまった。演技を続けるのももう疲れた。体力、気力・・・ともに・・・Empty・・・雨…

彼女は一体何処からやって来たのであろうか?

http://ekimaerindows.web.fc2.com/x06/x06index.html突然現れて突然消えてしまうのであろうか?そして自分は何処に向かっているのだろうか?

テロか正義か?

http://ekimaerindows.web.fc2.com/x02/x02index.html黒木和雄の作品を4本くらい続けて観た。「父と暮らせば」「美しい夏キリシマ」「龍馬暗殺」「スリ」気持ちが晴れない時には青い色が出ないのである。

革命家(テロリスト)の部屋には似つかわしくない

革命家とテロリストは勿論同義ではないが…自分の中では同じカテゴリーに入る。革命家もテロリストも別に無差別に人を殺すだけがその存在理由ではないと思う。私的な活動として無差別殺人を起こすのがテロで政府を挙げて他国に踏み込み空から爆弾やミサイルを…

磯野家の謎

磯野家の本家はジュネーブにある。ジュネーブがあるスイスはEUに加盟していない。規格やルールは作ったモノ勝ちだということがある。CEマークの時もそうだったが現実の技術の方のレベルが数段上で、役人や磯野家の遠縁の人間のレベルの方が格段に下であるこ…

失神するだけのために生きているのだろうか?

今週は見事に… アジトにたどり着く… 麦酒一本飲む 食べる もう一本目の麦酒飲む横になる… 明け方、うるさいテレビの音で起こされる。トイレに行く。テレビ切る電灯切る寝るそしてまた朝…ひたすら消耗し続けるだけの毎日であった。

『美しい夏キリシマ』『龍馬暗殺』

『美しい夏キリシマ』ジャケットからしてこれは当たりだと予感させられる作品…しっかりとメイキング映像までを堪能させていただきました。イエス・キリストと神と崇められた昭和天皇。どちらもその名の元に大量に殺された一般市民や兵隊。神というものの存在…

たまにはそんな日もあるさ

いくら努力してもパズルが組み合わされない。組み合わせが狂っている。自分一人が気合いれようがどうしようもない時がる。月の満ち欠け、潮の満ち引き・・・どうしようもないバイオリズム・・・人は無力である。***********朝から会社なんぞ行きたくない行きたくな…

人の命の重さは同じだと思うが真実と事実は異なる

みんなやれ人権だなんだとごちゃごちゃ言うがついつい本音が出る。そんな建前論者に反吐が出る。人の命の重さは同じの筈だがその真実と事実は異なる。男と女が生殖行為を行いそして子供が出来て生まれてくる。そんな単純なことなのにやれ男だ女とごちゃごち…

トレンドなんて糞喰らえ!

ちょい悪親父・・・ 少しだけ日本人離れした(だって彼はイタリア人ぢゃん)モデルが派手なシャツ着たり、粋な帽子をかぶったリして少しだけ悪い奴(親父)っぽい演出で雑誌に出たりしてからちょい悪親父とやらが流行っている。 自分の生き(粋)様でさえ垂れ流しのマ…

投げ込まれたゴミ

郵便受けにはいつも一方的にゴミが放り込まれる。一番多いのはマンションの広告、それにミニコミ誌、ピザ屋の広告、ベネッセ(学習教材の広告)、エロDVDの広告、風俗店のチラシ・・・。どれもこれも全部ゴミ。環境破壊の元凶。ベネッセは教育を商売にはしている…

水曜日・・・雨降り・・・妊婦姿

雨降りは嫌いではないがやる気が沸いてこないので若い衆を誘って『秋刀魚』を食べにいつもの駅前の居酒屋に行った。ビール飲んで冷酒を2杯飲んで結構酔っ払った。 勿論炭焼きの秋刀魚を食べた。スタートが早かったので店を出た時にもまだ本屋は開いていた。…

何かおかしくないかい?

昔流行った「女子大生亡国論」とやらまで話を蒸し返すつもりはないが、何かおかしくないか?時代がおかしい。先日久々に二桁メンバーで飲みに行った。一次会が終わりここで大半が消える筈が、わけアリの人一名を除いて全員が二次会に参加した。おっさん連中…

『ゆめつづれ』『七彩夢幻』藤原新也

藤原新也の『ゆめつづれ』と『七彩夢幻』がこの週末には手元に届くことになった。近年もう諦めていたのではあるが・・・生きているといつか機会は巡ってくるものである。

『Arne アルネ(10)』2004年12月15日発行

ある人からこの雑誌のことを教えていただいた。村上春樹の自宅訪問の記事が載っているという。土曜日の早朝に珈琲を飲みながらゆっくり眺めるにはいい雑誌である。http://www.iog.co.jp/arne.htmlさて村上春樹の自宅であるが・・・流石に論理的に言葉を紡ぐこと…

『父と暮らせば』

黒木和雄監督作品である。 雨降りの日曜日に一人でゆっくり観る作品としては素晴らしい。 宮沢りえの色の白さが際立つ。 調べて見ると原田芳雄って黒木作品に結構出ている。 今流行りのちょい悪親父ではなくって本当に悪い親父の 役ぽいイメージの原田ではあるが、彼の演技力の幅 みたいなものが垣間見える。 『美しき夏キリシマ』は売り切れであったので次回のターゲット作品にしよう。 『紙屋悦子の青春』は今のところ劇場に出向かないと観ることが出来ないようである。