2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Machu Picchu

昨夜は先日手に入れた”マチュピチュ”のDVDを観ながら寝入ってしまった。今、(将来的に)一番行きたい処は?と言うとマチュピチュである。アンコールワットは昔憧れたが20年ほど前に友人がぱっと行ってきたし、現在は教職員が夏休みにパックで行けるようなとこ…

Joao Gilberto for Tokyo

73歳だかの飲食店経営の女が50歳だかの男の会社員を泥酔させ強盗。そして放置された男は死んだ。100年近く人間をやってきて最後にはすっごいことが出来るもんだと思う。まぁ今回が初めてではないだろうが。今回は多分女にとっては運が悪かったんだろうと思う…

Gero 5

影武者は延々と昏睡状態である。こちらも毛布を被ったままゆっくりとした時間を過ごす。結局影武者が起きてきたのは午後になってからであった。特に調子が悪いわけでもなさそうなので、影武者をアジトに置いて買い物に出かける。昼から二人で鍋をしまた麦酒…

Gero 4

昨日からの続き***寒くて暗い住宅街を歩いてアジトまで帰る。後1Kmくらいのところまで歩くが寒いのでタクシーを拾う。見た目の身なりのきっちりした若い運転手。いつまで経っても「空車」のまま。時間があったら延々と走らせるのだが…早く風呂に入って眠りた…

Gero 3

朝4時から始まった地獄。透明の胃液しか出ない。周期的に襲ってくる吐き気。劇場に着く寸前の最後の信号待ちでどうしようも無くなった。彼女たちへの土産が入ったビニール袋を使ってその中へ液体を吐いた。恐ろしい量が出る。意外と無臭なのである。午前中は…

Gero 2

ほぼ一ヶ月ぶりの東京へ。昨夜なんとか終電でアジトに帰り着いたが結構まだ酒が残っている。でもまだまだマシであった。煩悩殿との再会も期待していた。今回は自分で手配したので当然N700系。作戦を色々と考えていたがついつい寝込んでしまった。静岡辺りで…

Gero 1

具体的な地名を公開しよう。先週月曜日はJR駅前、火曜日は私鉄の駅前、金曜日は街中。その答えは?夕刻からアジトに帰り、そして3名で神戸に出向く。高架下の某立ち呑み屋界隈をうろつくが結構人で一杯。穴倉みたいな呑み屋の一番奥の板の間に座り込んで呑む…

House searching:Gasa ire

晴れていたのに雪が舞った。結構寒い一日であった。アジトに帰り着く。玄関から遠くに見えるカーテンの様子がおかしい。もしや?と思ったら案の定ガサ入れがあった。ガクガク!プルプル! 体中に戦慄が走る。 まさに抜き打ちである。 春休みならいざ知らず、…

Papa do not cry !

暖かかったが天候悪く、まるで春の嵐。日が暮れてからメールがあった。親父が街に出てきている。今から出て来れないか?という問いかけ。外は土砂降りだったし、面倒臭さが一番で、返信しないでいた。すると親父の女友達から電話があった。親父とその女友達2…

The giraffe doesn't cry series :Season 1

新シリーズリリース開始!http://d.hatena.ne.jp/ei_gyong_chung/20090217/1234878842***************ロレツの回らない大臣!大体風邪をひくような連中が大臣なんかになるな!自己管理出来んような奴が他人様の税金なんか扱えるか!政治や宗教について言及す…

The giraffe doesn't cry 2

Zebara 登場Lion 登場 どうなるのだ? 【待て!次号!】

『浮浪雲 第834回 炭団(たどん)』ジョージ秋山

掲載号はビッグコミック・オリジナル2009年2.20 定価270円である。炭団屋で働く八吾郎の話。女房と幼子(二郎)と3人での幸福な暮らし。雪が降った翌朝、かぼちゃのてんぷらを食べている最中に八吾郎は外に飛び出す。八吾郎は「故郷みてえに、たっぷりと積もっ…

Dainese returns 1

表現が難しいがダイネーゼが10年振りに戻って来た。 実は1999年の10月の第一週に友人に無理矢理押し付けていたものである。 元々返ってくることなど期待していなかったが この度紆余曲折を経て手元に戻って来た。なんとか復活したいと思う気持ちの現れである…

The giraffe doesn't cry 1

いきなり親子のキリンが登場した。 特別注文で目の前に登場してきたキリン。 【待て!次号】

The evening twilight 1

かなり午後遅くなってからシャワーを浴び着替えた。黄昏ではなく宵闇を観に行くことにした。写真が撮れるあの微妙な魔の時間帯は既に過ぎている。まだまだ明るいが通常の感度で採りきれない明るさである。しかし肉眼ではそんな微妙な明るさでも処理が出来る…

Umbilical cord 1

人嫌いである。でも何の因果か人と交わることを避けられない運命である。そして生活の糧を得ている。従い自分の時間を切り売りしていない時間では徹底して人払いをしている。子宮の様なアジトの奥に引き篭もっている。外界とつながるのは臍の緒の様なLANケー…

『西遊妖猿伝 大唐篇 1 ,2』 諸星大二郎

先般、西域篇の連載が開始されたことにより昔発表されていた『大唐篇』が新装版として刊行されることになった。『大唐篇』は全部で10巻で毎月2巻ずつの刊行となるそうである。今年の新しい楽しみの一つである。

To be free rider 10

金沢南郊での2回目の夏がやって来た。前期の終わりにある試験をうっちゃるまでは何処にも行けない。XJ400を整備しながら野宿用品を買い揃える。金沢港で土方のバイトや測量のバイトをしたりしながら労賃を貯めた。本田の4リッター缶のオイルやクラッチ、ブレ…

本田 MCX50

初めての自分のバイク。 なんと2ストのアメリカン。 確か7馬力だったと思う。 まだまだ規制がかかる前の原付で、まだノーヘルで走れる時代であった。

山葉 XS400

富山の暴走族の兄ちゃんから4万円か5万円で譲り受けた XS400。音は最高に良かった。

Riders Club 1991 8.2 No.190

Riders Club 1991 8.2 No.190がついに手元にやって来た。 HOREX 644 OSCAのキーワードで引っかかってきたのである。酔った勢いでのネット・オークションほど怖いものは無い。 当時の定価480円をネットで290円で落としたのはいいのだが 送料が360円必要で合計…

ゲルググ みたいな 女だった

怖いモノ(ヒト)はその実この世には一つだけしか存在しないのがここ 近年の話である。気分悪いことよりも気色悪いことは無数に存在する。 それも日々更新中である。それは身内であろうが、他人であろうが同じくカテゴライズしてしまう 冷酷な自分が存在する。…

ガスが漏れている。

始動せよ! 始動せよ!そろそろ始動せよ!再起動かけるのだ!傲慢なる怠慢。ガスが漏れている。ガスが漏れている。あちらこちらでガスが漏れている。ガス漏れ警報機の数が足りていない。爆発するのか?自然中和するのか?あちらこちらでガスが漏れている。

『チェコスロバキアめぐり』カレル・チャペック

人生を賭けようとした、というより人生を賭けたあるカテゴリーの世界においてはチャペックの名前は独特の響きがある。少し前に偶然手に入れた『北欧の旅』に続いて『チェコスロバキアめぐり』を手元に引き寄せた。あらためてチャペックの系譜を辿っているが…

To be free rider 9

中型免許を取って先ず最初に手に入れたのはXS400。富山から来ている奴の兄ちゃんから譲ってもらった。兄ちゃんは田舎の暴走族とやらで翌年の春で車検が切れるそのXS400を4万円だか5万円だかで譲り受けた。雪が降り始める前にそのXSで実家に帰った。代わりに…

To be free rider 8

初めてバイクに乗ったのはバイクの荷台で小学生後半の頃。当時地方の工業高校機械科を出たばかりで住み込みで働きにきていた兄ちゃんが夜何かを買いにいくのに連れ出された。当然の様にカギがつけっ放しカブが1台あった。番頭さんが乗って集金に行ったり、丁…

Cut the Penis.

賃金カット。最初は”珍々”カットだと聞こえた。他社は2〜5%平均だと言う。絶対数や元々の給与が安い我が劇場では20%カットくらいは覚悟していたが…10%カットだった。まぁいつまでも右肩上がりの経済というのも理想ではあるが、地球全体がねずみ講であるべき…

Draw up a will of 2009

意図的にでは無いが数ヶ月振りに元1K庵最寄の駅前にある居酒屋”幽霊”に出向いた。今回のメンバーは3名。車で駅前まで2名を送っていき車をアジトに置きに帰る。まだまだ早い時間帯であったのでバスで駅前に向う。最近この路線のバスにはまっている。信号無視…

To be free rider 7

何の先入観も持たずに読んでいくともっともらしいことを書かれてあるような気がする。 ↓http://enten.at.webry.info/人間誰しも断言されてしまうと弱いものである。迷いつつも、そんなのかなぁ?とか悩みが生じてしまう。まるで近年連日の様にかかってくる年…

To be free rider 6

最近飲み会とやらが鬱陶しい。別に飲むのが嫌いになったわけではないが、人を集めて準備して精算するまでが面倒臭い。勿論少人数で気持ちの良い飲み会は問題ないのだが。今回は流れで仕方なくまた時間を割くことになった。義理とか人情とか色々なものが絡ま…