Joao Gilberto for Tokyo

73歳だかの飲食店経営の女が50歳だかの男の会社員を
泥酔させ強盗。そして放置された男は死んだ。

100年近く人間をやってきて最後にはすっごいことが出来る
もんだと思う。

まぁ今回が初めてではないだろうが。

今回は多分女にとっては運が悪かったんだろうと思う。
たまたま男が死んでしまったからばれただけで
女の一生はあんなことばかりしてきたのであろうと思う。

人間の性癖はなかなか変わるもんではないと思う。

どこが良いのか悪いのかつぶやくような
Joao Gilberto(ジョアン・ジルベルト)の『for Tokyo』という
アルバムを久々に聴きながら書いている。
所謂、ヴォサノバというジャンルの音楽である。

しばらくはブラジル系の世界に個人的に浸っていることになると思う。