2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ヒップハンドには行きたくねぇ!

作詞: 英蟯虫作曲: 真島昌利誰かが線を切りやがる騒ぎのどさくさにまぎれ誰かが俺をコケにする高い塀の向こうからヒップハンドには行きたくねぇ○○○と酒を飲んでいたいだけどこへ行っても同じことなのか東の村でもゲロを吐く西の村でもゲロを吐く北の海でも…

『Le Fils 息子のまなざし』

日曜日の早朝、まだ視力が回復していない状態で見続けるのは大変であった。またカメラワークも独特で観続けている事が苦行であった。勿論作品のテーマに触れ続けることもこれまた苦行であった。苦行だらけの作品って近年あまり経験が無い。http://www.diapha…

Chornobylには行きたくねぇ!

チェルノブイリには行きたくねぇ!http://protestsongs.michikusa.jp/japanese/cherno.htmhttp://www.youtube.com/watch?v=4pe6SKfuFT8

小利口に生きる人たちへ!

小利口に生きている様に見られたりするが・・・その実すごく不器用なので・・・無意味な神経戦は疲れる。酸の様にじわじわっとした恐怖なんて与えなくっても平気だよ。こっちは充分疲れ切っているし、執着するものって何にもないし。そんなデバ亀みたいな自分の品…

『コーヒー・アンド・シガレッツ』

カフェインとニコチン中毒・・・ニコチンは嫌いだがカフェイン中毒ではあるので気持ちはわかる。ゆったりとした気分になれる作品であった。でも途中で失神してしまい最後までは観ていない。モノクロであるので煙草の煙は上手く映っているが・・・肝心のコーヒーは…

自己矛盾を抱えたまま

1.カチカチに固まって流れないような金属の粉を飲まされて、 結局本当に悪いところが見つけられない今の医療技術。 筋肉注射や下痢の副作用の方が辛い。 痔が悪化しそう。2.歩行障害を治すには歩き続けるしかないのだろうか? ミナミからキタまで歩く。地下…

あの街を捨てられる?

即答:Yes元々帰属意識なんてない。確かに食べ物は美味しいかもしれないが、それはやはり慣れの要素が大きいと思う。先日食べた名物"たこ焼き"も熱いだけでそんなに美味しくなかった。それを名物!名物!と押し付ける態度もウンザリ。中にはメリケン粉の味が…

六條ゆきやま紬: 太陽の雫

なんとなく惹かれて手に入れた作品。<a href="http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD21742/index.html" title="六條ゆきやま紬(1965) - goo 映画" target="_blank">六條ゆきやま紬(1965) - goo 映画</a>久々ににヒット作に巡り合えた。最後のシーンをようやく観る事が出来た。とにかく長い作品である。

病院巡り

ここ数ヶ月病院巡りが続いている。注射、消毒液・・・病院のあの雰囲気だけで気が滅入ってくる。そして体から気力が失せてくる気になったり何かに感染してしまうような気がする。

何でも出来る、でも何も出来ない。

やろうと思えば何でも出来る・・・しかしその反面何も出来ないのである。動けない。石の様に固まったまま、動けない。

いつものあなた方のパターン

脅しだけでは飽き足らず、今度は口封じかい!?その手のパターンは全然前から変わってないね。

妊娠させ離婚し殺して海に捨てる

いくら感情移入しても動機を想像するのが難しい。別嬪さんの奥さんだったし・・・若いし・・・。離婚した2日後に殺して海に捨てる。人間の遺伝子に組み込まれたプログラムとは別の動き。それとももっと大きな力が働いたのか?

『「狂い」のすすめ』ひろさちや著

たまたまキャッシャーの近くに積まれていたこの本を見つけた。往路の電車の中+αで読了した。シンプルな言葉の中に真言が詰まっている。キリスト教も認めて仏的にも説明していたり結構人間的に出来たひとの著作であると思う。

『セックスボランティア』河合香織

以前から文庫本化されるのを待っていた。先日文庫本を手に入れパラパラと機会ある度に読んでいた。今回ようやく読了した。メモ:「性は生きる基本」「性とは自分が生まれてきた意味を確認する作業」「性とは人間の当然の欲求であり、それをタブーの闇に 押し…