2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

風邪ひき防止のためのメモ

Iga:鳥鍋:鼻水、痰NK:きのこ:喉がやられたT細胞:牡蠣味噌鍋:亜鉛:間接が痛いB細胞:寝るだけ:発熱時

信用調査

社長様連中は興奮して 「信用商売ではないか?たかだか数十万円でガタガタ言うな!」と。しかし客観的な信用調査では「信用ない!」という格付けなのである。言いたいことはわかるが、こちらも慈善事業ではない。しかしそんな規定を決める収計や経理の人間は社…

N3B

封印を解いたわけではないが拾数年振りにN3Bを着た。 夏に「暑い!暑い!」 冬に「寒い!寒い!」と当たり前のことを繰り返すタワケ共に 言いたい。 当たり前のことを偉そうに言うな! 夏は暑くて当たり前! 冬は寒くて当たり前!だから冬は寒ければ寒い程真…

『ActiveBasicオフィシャルユーザーズガイド』

山本大祐著約48時間前くらいに布団に潜り込んだまま注文した本が約36時間くらいで手元にやって来た。なんて便利なんだろう。それにしてもこの著者はまだ22歳の学生という。Windows上で使えるBasicそれもN88-Basicコンパチというから素晴らしい。最近教育用の…

非科学的に今年の方向性を検証する。

1.ぬか喜び 今年の傾向はずばり"ぬか喜び"である。 自分だけなく身の回り、そして社会的にも"ぬか喜び"が続いている。 それは「虚業」「虚像」「虚偽」等々の幻が褪(さ)めて 嫌でも「実像」を正視しないとならなくなっているだと思う。 ということは現政権が…

【続編】自分の欲望を科学する。

(前章からのつづき)その金で一体何をするのか? 隠れ家を構築する・・・その実現在隠れ家とアジトに住んでいるから 今のところいらない。 ガレージ付きの山小屋・・・それもいいけどね。時間を買い取りブータンに行き、そしてマチュピチュに行き、最後にブエノスに…

自分の欲望を科学する。

1.物欲 ホストPC *現行のシステムでことは足りている。 Nikon D70s *でも広角系レンズで欲しいのが無い。 ダイソンの掃除機 *でも現行の掃除機が壊れない。 万年筆 *この前手軽なモノを手に入れてしまった。 タブレット *Paperlessを進めるためには必要だが・…

『石ころだって役に立つ』関川夏央

関川夏央の文章を読むのは随分と久しぶりだ。ついついかって盗作騒ぎのあった"立松和平"と比べてしまう。せっかくなので一章一章ゆっくり読んでみたいと思う。今度は『昭和が明るかった頃』或いは『昭和時代回想』を手に入れて読もう、と思う。

思うこと

イデオロギー的な発言は敢えて避けているが思うことを記す。・「虚業」と言い切る地検もなんだかなぁ?と思う。 てめぇ達は税金で飯食っているだろが?とも思う。・耐震強度偽装事件の矛先を変えるかの様にも思える祭り騒ぎ。・一升のお米はどんな炊き方や調…

引き篭もりのヒッキー君

先週に引き続き今週もまたもや洞穴に引き篭もっていた。先週は課題とやらにはまりこみ、今週はDVDの整理兼"焼き加減"を観るために順番に映画を観ていた。 勿論途中で止めたもののあるし、最後まで観たものもある。最初から最後まで観たもの『花の影』『Lover…

『未来世紀ブラジル』

何回か観始めたが今回ようやく最後まで一気に観る事が出来た。 奇才と言われる監督のことだけはある。最後もハッピーエンドでもないし、途中のワケノワカラナサが未来世紀ぽくって良かった。 なんで目指すはブラジルなのか?という疑問は残るが、 それは何故…

『生き物の記録』

黒澤明監督作品。昭和30年芸術祭出品作品とある。原水爆の恐怖から財産を全て処分しブラジルに移住したい、という老人(家長)が居て、その老人を裁判所に訴えて自分の父親を禁治産者にしてしまうその家族の話である。日々の生活に追われていると原水爆や核の…

『LOVERS』

ようやく最後から最後まで観ることが出来た。今まで何回か見始めたが開始30分のところで止まっていた。最初から色彩が鮮やかなのだが、後半は緑が綺麗で、脳味噌を洗浄するのにはいい作品である。チャン・ツィイーの主演作を観たのはこれが初めてかもしれな…

『花の影』

コンリーが出ていたなんて知らなかったが、ディジタル化した際にはそれがフィルターとなって手元にやって来たのだと思う。忠良役がレスリー・チャンだと言うが、そんなに騒ぐほどの男前でないと思った。確かにコンリーは太っていて、人妻のお尻りになってい…

飽きた!

走る。缶珈琲、眠気覚ましガム・・・止まる御叱呼、洗顔・・・缶珈琲御叱呼、洗顔・・・給油、走る。走る。・・・このサイクルを繰り返すと結構というか飽きて来る。うどん、カレー、ラーメン、丼もの・・・PAやSAで見るメニューの大半は同じモノばかり。食事の方も飽きて来…

東へ!

今年初のドサはただただ東へ流れている。いい傾向である。それも鉄道でなく4輪を転がしながらの転戦である。転がる石には苔は生えないが…その分金がかかる。路銀がかかる。明日朝一番に見るものはきっと霊峰であると信じている。明日で第二弾であるが、今第…

『四月の雪』

時系列的には『スカーレット・レター』を観た翌日にこの作品を観た。現実的にありそうな状況ではあるがなかなかその相手と不倫の関係に堕ちてしまう確率は・・・低いこともないのかもしれない。この作品でも情交情景描写があったが、やはり乳房はおろか乳首は見…

『スカーレット・レター』

韓国映画と言うと今でも『桑の葉』等々のイメージがあるが、随分とアメリカ化されてしまった様である。刑事と演奏家の夫婦は豪華な家に住んでいる。ミュージシャンもすごいマンションに住んでいる。韓国ではこれらの職業であんな家に住めるくらいの年収が得…

昨年末に見た重層的な悪夢

・ドロドロに溶けた2体の生物 雄体と雌体の2対 いつまでも雄雌対であろうとするアングロサクソンぽい。 そして雄体にはケロンパの様に星条旗を模したデザイン。 もしくは本当に戦場で星条旗と絡んで溶け合ってしまったのかもしれない。 無言で向き合ったまま…

十個ちゃんからの年賀状

当時心底人生のパートナーとして熱望した相手が十個ちゃんであった。その十個ちゃんから久々に年賀状が届いた。 正確に言うと送った年賀状の返信年賀状が届いたのである。相変わらず元気そうでバリバリと子育てをしているとのこと。 十個ちゃんらしい。その…

議論なんて近年あまりしていない。

真面目な議論は大好きなのだが・・・近年結構、気力、体力が低下しておりなかなかそこまでパワーが持続出来ない。 知力は・・・元々無いから言及は避ける。まぁ真面目な議論と言っても 「男女間に友情は成立するか?」とかそんなテーマが大好きなのであるが・・・。彼女…

2005年大晦日の茶番劇

角界は怒っているだろうなぁ?と思う。勝って当たり前の相手に負けた曙。 今回ばかしは勝たせてもらえる相手ではなかったのだろうか?まぁ昔から相撲はあまり好きではないのでどうでもいいのだが・・・。 話題性だけはすごかったと思う。2006年の大晦日のために…

『冬の華』

昔この作品が劇場で公開された時に試写会で観た。後年一度くらいテレビで観たかもしれない。近年久々に観たいとずっと思っていた。勿論粗筋の大半は忘れていたが、やはり健さんはシブイ!現在75歳だなんて信じられないが・・・。******************************…

『脱皮ワイフ』

まぁ馬鹿馬鹿しい話であるが昔の「日活ロマンポルノ」ぽくって懐かしい感じがした。女優さんはプロのヌード・モデルでそこそこの演技ではあるが、何故か色気が何も無い、という健全なものであった。体が綺麗すぎて何かのスポーツをしている様に見えてしまう…

浮気度数:かなり本音バージョン

ズバリ!! あなたが最後までしてしまう浮気人数(概算)は、0人です。あなたが生涯費やす浮気費用はは、899808円です。この費用であなた(達)は、こんな事をしてしまうようです。あなたは、一生の間に、浮気の相手と「ラブホテルに行く」を、2回してしま…

女難の相・・・遭難・・・

男として生まれた限り助平でありたいと常々思っている。だがその思いもなかなか形にはならないものだと悟ってしまった。EDではないが・・・「駄目ねぇ」・・・に近い言葉を浴びせられると自分は本当に助平なのかどうか疑わしくなってくる。さて3連休明けの今朝、午…

『隠し剣 鬼の爪』

昨年から長距離の移動中に少しずつ「藤沢周平」の時代小説を読んでいる。今朝家事をしながら観たのは『隠し剣 鬼の爪』である。監督は山田洋次。藤沢周平の小説の舞台の大半は山形(それに江戸)だろうと思うが昔の閉鎖的な島国の平均的は国民性を表現している…

初夢2006

まるでオペラの様なロングバージョン 午前6時半に見始めて約1時間後夢から醒めた・・・。第一幕 仁淀川か四万十川の広い川原で研修もしくは一つのプロジェクトが終わった。 何故か川原に机が一つありPさんがにっこり笑って座っていた。 その場所にPさんは絶対居…

生きていればいいこともあるさ。2006

今日のよかった探し・・・しばらくは逢えないと思っていたPさんに朝から会えた。彼女の吐いた二酸化炭素を吸おうと思えば吸える近くに彼女はやって来た。そしてまた数秒間会話が出来た・・・。生きていればいいこともあるさ。祖国で迎える新年はやはり心が新鮮にな…

『オペレッタ 狸御殿』

監督は鈴木清順だという。 出演: チャン・ツィイー, オダギリ・ジョー, その他 『ピストルオペラ』の次は今度はオペレッタだ。確かにディジタル処理した画像や出演者達も綺麗だ。しかしそれだけ。一言で言うとしょーもない映画。 どうしようもない映画。所…