初夢2006
まるでオペラの様なロングバージョン
午前6時半に見始めて約1時間後夢から醒めた・・・。
第一幕
仁淀川か四万十川の広い川原で研修もしくは一つのプロジェクトが終わった。
何故か川原に机が一つありPさんがにっこり笑って座っていた。
その場所にPさんは絶対居ることなど無い筈の場所である。
Pさんはにっこり笑って鞄の中から箱を一つだけくれた。(中身は不明)
第二幕
Pさんを伴って小汚い独身寮の部屋に入ろうとした時、
いつものパターンでベロベロに酔っ払った上司に合った。
上司はこちらを探していた様である。
Pさんを部屋に連れ込むときには勿論120%以上の下心が渦巻いていた。
性的な期待だらけである。
そこへ運動着を着た女子学生の一団が通り過ぎた。
バレー部だと思ったが多分バスケットボール部であろう。
上司はその一団に流されて何処かへ消えた。
Pさんに付いて一人の女子学生が部屋に入ってきた。
「独身寮ってこんなんだ」とか言って一人で感心して出て行った。
さぁて、Pさんとようやく二人っきりになれた・・・と思ったら
Pさんは「あれを見せて」と言う。
こちらはPさんにさっきもらった箱の中身が知りたい。
独身寮の部屋の押入れを開けた・・・
第三幕
独身寮の押入れを開けた途端昔の実家の子供部屋になってしまった。
おかしいと思いながら押入れの中やベッドの下を探す。
そこへ実父が上がってきた。
なんだかんだ言いながらPさんに向かい
「後でゆっくり話しをさせてもらう」と言って階下に消えた。
独身寮は地上階であったが昔の子供部屋は3階である。
何処かで時空がねじれている。
何処を探してもPさんに「見せて」と言われたものが見つからない。
途中で数名の知人が入ってきて同じ様に「見せて」という。
その内の一人はD's k2改であった。
探すが見つからない。
箱のサイズは検討がついているがいくら探しても見つからない。
そうだ、何故ここにその目的の箱が無いのか、冷静になり
気付いたと同時に夢から醒めた。
最後の方でこれは夢だと冷静に気付いていた。
その箱の中身も何故その部屋にその箱が無いのかもさえ気がついていた。
ただ気になるのがPさんにいただいた箱の中身である。
(まさかパンドラの箱ではあるまい)