久々に新幹線に乗った。JRの案内嬢のネェちゃんは大嘘つきでカードを見ながら一度改札を出るか窓口に行かないとチケットが取れないと平気でいう。渋々窓口に行ってチケットを受け取る。そして窓口の兄ちゃんに「あそこの姉ちゃんは窓口でないとチケット取ら…

電車の一路線でぱっと読んでしまえるだけの量であった。内容はともかく量的には少ない。真言は少ないということだと思う。まぁ英雄がダラダラ語ったとしてもしょうがない。また英雄はプロセスをダラダラ話す必要もないし。哲学1 人は、現役で在り続けないと…

せっかくここ数週間E.YaZawaの永ちゃんパワーでバリバリよお〜っと明るく楽しく生きてきたのにすっかり負のパワーにバッテリーを食い尽くされてしまった。いくらどんなに正の極で積み重ねても一つだけ負のパワーに巻き込まれてしまうと暗く、パワーダウンし…

元々ひたすら憂鬱な飲み会。まぁ珍しく流血騒ぎも警察沙汰にもならなかったが･･･それはまるで御通夜。翌日更なるPower Upするのが最良の飲み会･･･だがやはり今回のはひたすら落ち込んだ。いくらどんな回りくどい論理を展開したところでその核にあるのが私欲…

ようやく手元にやってきたこのDVD。『洲崎パラダイス 赤信号』は男の浪漫に満ち溢れている。昭和のあの頃はまだまだ情愛に満ち溢れている。平成なんて本当に清潔な雲古まみれの時代でひたすらツマラナイのである。

それは･･･好きで好きで好きで好きでたまらなくなって･･･でも怖い怖い･･･これが『結婚墓穴論』ではなく『結婚虎穴論』なのである。口でも人生経験でも敵わず、異種格闘技でも一発KOされタイル張りの浴室で一発KOされた！泡吹いて倒れた！まぁ技は後からの蹴り…

彼女も怖い。「てめぇ男のくせに○玉ぶらさげとんか？」と聞かれても答えようがない。彼女は勿論色っぽい、艶っぽい。それは女とか男とかというより人間としての色気。でも怖いからまともに目を見ること出来ない。ふとした瞬間に突然至近距離に現れるが･･･た…

それは錯覚！RCサクセションの名曲に『わかってもらえるさ』があるが、「てめぇなんかに理解されてたまるか！」という気持ちがある。というのは自分自身のことがよくわかっていないのに「お前はなぁ！」とか言われても「それがどうしたの？んんん？」という…

ようやく最近文庫本になったので手に入れた。それにしても結婚出来ない女に一方的に結婚してしない男たちがカテゴライズされて一括りにされているのは複雑だ。オスの負け犬の種類とやらは：オタ夫ダレ夫ジョヒ夫ブス夫ダメ夫まぁまぁ思わず納得できるカテゴ…

今回の号は表紙が”ムーミンのひみつ。”とあったのでついつい買ってしまった。ゆったりとした時間の中でパラパラとめくるにはいい号であった。自分の脳味噌がとろけそうな感覚を感じることが出来る雑誌ではある。

土曜日午後になりようやく寝床から這い出す。人波だらけの海で或る人と合流し会場へ。流石に飲酒者は入場禁止という理由がよくわかる。永ちゃん最高！もうたまんないよ！とファンの人が絶叫したいた気持ちが良くわかる。帰りに鶏三昧して帰ってきた。少し離…

朝5時30分：西山に沈む月を見ながら車を走らせる。 ムスリム達が崇める理由にほんの少し触れた気がした。黄色でもない、オレンジでも、ましてや白でも無い･･･。人工的な光源では構成し得ない色。月の表面の凸凹までが手に取れると感じるくらい月はすぐそこに…

木金とよく喋った。喋るのが苦手な自分としては非常に疲れる。勿論お客様の中でも特別熱い人たちとも延々と電話で話したが、一番疲れたのは仲間達と一対一で続けて話したこの二日間である。初日の終わりには父性かはたまた母性か一言では片付けられない或る…

隣の奥様は現代風の別嬪さんである。現在第二子がお腹にいる。一人目を生んでも今風の彼女は全然太らない。だから一見母親にも見えないし、所帯やつれもしていない。でも或る日、自転車がやってきた･･･それは見事にママちゃり･･･。ままちゃりほど生活感溢れ…

或るお婆さんが先日亡くなった。曾祖母さんで90歳くらい。香典返しがやってきた。何のことは無い顔拭きタオル。よく見ると刺繍で横文字が･･･大半は読めない人ばかりでただの模様･･･その内容は「Merry Chiristmas」 嗚呼！曾祖母さんの洒落なら凄いが･･･葬儀…

音楽は全くの門外漢で特に洋楽(西洋音楽)については何ひとつ知りえなかったのだが…二つ目の大陸に辿り着いた秋にEric Clapton の「Chronicles」というアルバムに出会った。10代の頃から味わい続けている孤独とはまた違う種類の孤独を味わいながら大きな湖に…

自分の死について何気なく考えています。生きているのか死んでいるのかわからないような日々。金魚蜂の中で酸欠状態の自分。明日死んでもいいつもり、というより今日死んでもいいつもりにモードは切り替えたが…すると週末に2本続けて変な夢を見た。(死神が誘…

ある想いをずっと継続していくのってやっぱり結構大変なことである。しつこい病気の爬虫類ならまだしも原始生物であるミミズにはそんなこと無理である。ところでミミズの情熱って一体どんなのだろうか？その実ミミズのことって何も知らないのである。

やはり当時は自分の親父･･･これは絶対的権力者･･･でも現金は 持っていなかった。持っていたのは母親。他人では：アントニオ猪木(長州力)矢沢永吉この二つのカテゴリーの父性には強烈に惹きつけられた。まぁ北杜夫とかにも惹かれがあれは父性というより中性。…

どうも自分の半生を振り返ってみると病気の爬虫類どころか暗い土の中でのたうちまわっているミミズの様な気がする。ところでミミズって何類だろうか？ミミズは泥みたいなものを食べてそして糞を出して生きている。そうか自分は爬虫類とかではなくってもっと…

衝動買い(と言っても額はしれている)の季節は終わり最近は衝動借り(つまりレンタル)がマイ・ブーム。でも自分の分だけではなく別のコピーも同時に作成したりしているのでなかなか片付けが終わらない。そろそろこのブームも終わりを告げるしかない。さて今更…

Completed DVD and CD Box [Otto Valvole] dedicates to Penguin with Love :Vol.2 http://www.ekimaerindows.com/main/dp/news/0063/0063.htmlhttp://www.ekimaerindows.com/main/dp/news/newsindex.html

あの場面で突然脳裏に浮かんできた旋律･･･珍しいことに演奏者の名前はすぐに浮かんできた。George Winston･･･帰り路、CDを探しに行ったが昔のアルバムは置いていなかった。多分冬のアルバムか秋のアルバムに収録されている筈である。そして後日4枚借りたCDの…

「抱きあうより 意味深に 軽蔑するみつめかた こんなふうに愛をすれば 心はちょうどいい 誰もかれも あたなの肌を 甘やかしてた もうすぐ傷つきたがる デリカシーだよ」ようやく原曲に辿り着いた。オリジナルは『安全地帯?W』というアルバムに収録されている…

帯に「最速の遺伝子を持つ者だけに聞こえる交響曲」とある。休みの日の早朝から観たが･･･期待外れなドキュメンタリーであった。別にバイク自体の社会性とかそんなことを今更言うつもりもない。バイクモノは全て歓迎する･･･というような風潮が漂っているのも…

個人的な性格から言うと参加したくなかったが･･･まぁ色々なしがらみがありある宴会に参加した。食べ物も美味しく･･･でも酔い加減のペースが掴めず苦労した。それでも延々とラガー麦酒を小さいコップで飲み続けるとやはり酔いが回ってくる。1次会が終わり散会…

土曜日： やらないといけない事や、やりたい事の全ては出来なかったが自分にとっては大きな意思決定を二つ完了することが出来た。 それだけならまだしも予期せぬ出来事が起こった。神様が与えてくれた幸福という奴である。 溢れ出る高揚感というのをかなり自…

前夜光熱費を支払いに行った頃日付が変わり、ボージョレー・ヌーヴォーが解禁になったので2本手に入れた。そして夕刻から街に出てボージョレーを飲みに行った。朝観たニュースでは「今年のボージョレーは酸味がきいていて･･･」とか言っていたが･･･我々の飲ん…

夜のニュースを全然観ずに昔のプロレスばかりを観ている。ルー・テーズもすごいがやはりカール・ゴッチは神様である。それにしてもアントニオ猪木という男の生き様。当時みんな猪木に憧れ、猪木と勝負したかったのではないか？

睡眠不足で迎える月曜日は非常に辛い。夕刻から早々とバッテリー切れに襲われる。が、それでも騙し騙し閉塞社会にて時間を切り売りする。しかし集配センターにDVD BOXが戻ってくるという言うので真夜中に自ら取りに行く。そして早速アントニオ猪木対長州力戦…