2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

最近のダイエット

いつも新しい住居で生活を始める時には体力負けしないでおこうという意識からか積極的に飲んで、食べる。特に日本での食事は美味しいのでここ半年ほど3度3度きっちり食べてきた。結果的に完全にデヴになってしまった。ギリギリの栄養で動ける体を作るために…

『赤い月』

監督もベテラン、そして金もかかっている。しかし出来は最悪。主演の常盤貴子はまだマシだが他の俳優はみんな台詞棒読み…。素人では無いので多分、昔のまともな日本語を普段から使っていないのでそれを無理に使おうとすると棒読みになるのでは?と思う。映像…

『バッテリー1と2』あさのあつこ

ひよんなことからこの児童文学を読むことになった。バッテリー1 立ち上がりは全然面白くない。 読み進めるにつれて少しは面白くなった。 しかし中年やサラリーマンを馬鹿にした作者の意識が伺いしれる。 中年やサラリーマンを馬鹿にする連中は大勢いるが、 …

『至福のとき粗筋』

中国の近代都市・大連。ある日、盲目の少女ウー・インの継母は、“至福旅館”の経営者を名乗る男チャオと見合いをした。実は彼は工場をリストラされた失業者。何とか見合いを成功させようと大見栄を張ってしまった。継母はウー・インを按摩師として働かせるよ…

『至福のとき』

なんだかほのぼのとした中国映画ではあるがある種の展開を期待していたが何も展開しないまま終わってしまった。ほのぼの&変わらない現実、というまま終劇となってしまった。

『昭和歌謡大全』

原作は村上龍の同名小説。原作を読んだ当時は少しは面白いと思ったが現在は現実の方が小説的世界を超えてしまっている。あまりにもツマラナイ映画の作りであったために途中で寝てしまった。

『北京ヴァイオリン粗筋』

中国北部の田舎町。13歳のチュンは父と2人暮らし。チュンは、彼が幼いころに亡くした母の形見であるヴァイオリンを上手に弾き、周囲で評判になっていた。父リウはそんな息子に質の高いヴァイオリンの教育を受けさせ一流のヴァイオリニストにしてあげようと、…

『北京ヴァイオリン』

ここ捨年ほど中国には行っていない。たまに観る中国映画から街や人々がすっかり変わってしまった様子がうかがい知れる。かって知る中国、私の追い求めるイメージとしての中国、そうしたものはもう存在しないのではないか?とこの作品を観ながらそう思った。…