2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

14年振りの大韓民国へ

あれだけ近い国であったのに先の拾年と少しは「近くて遠い国」になっていた韓国。念願叶ってようやく再訪することが出来た。但し、予想はしていたが寒い。本当に寒いのだ。色々とあり短期間に韓国料理をダイジェスト的に堪能した。 先ずは手始めにビビンバブ…

小松島の竹輪と清酒上撰

先日課長さまにいただいた小松島のちくわと清酒"瓢太閤(ひさたいこう)"をアペタイザー&アペリテフとしていただく。夜の黄昏が訪れるまで酒は控えていた。(本当なら休肝日なのだが・・・)空きっ腹に流し込むちくわと清酒が回ってきて心地よい。昔に比べて便利に…

久々に期待の新人入団

久々に期待の新人が入団した。彼は歌って踊れる。(それに料理のセンスが素晴らしい…)勿論全員ではないが駅前のメンバーが久々に集まった場で決まった。煩悩殿にも紹介したくて何度も電話したがずーっと通話中であった。それが残念である。

『非情城市』

近年ずーっと観たくてその想いが果たせなかった。しかし随分前にディジタル化してしまったいたことさえ忘れていた。しかし気合を入れてこの作品を観続けるのにはかなりパワーが要るのでゆっくりチビチビと観たいと思う。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos…

Pさんはどうして空を飛べる様になったのか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「女王の教室」スペシャルドラマで復活!なぜ鬼教師になったのか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━なぜ鬼教師になったのか? 女王の教室 スペシャルドラマで復活3月17・18日の2夜連続(夜9:00)放送で、真矢の封印さ…

また別の行商へ

また別の人を拉致して東への行商に出た。関が原近辺は雪が舞い散っていた。大雨に見舞われたが人は優しかった。色々と想定していた問題も特に露見することなく今回のミッションを終えた。中途半端な場所にあるので、泊まるつもりがやはり帰ってくることにな…

DAYS Japan

この度、スポットで広河隆一責任編集の月刊誌『DAYS Japan』の定期購読を申し込んだ。雑誌の立ち上げ前にも賛同はしたかったが静観していた。2006年2月号と3月号だ同時に届いた。案の定、中の写真は: 差別、貧困、戦争、飢餓、難民、自然破壊・・・そんなもの…

そうだそうだ

他の大半の人みたいに早く自己を捨て去り、マシーンになりきればいいのだ!感情や思想、全てのモノを捨ててしまい、ただただ賃金を稼ぐだけのマシーン!時間と魂を売り飛ばして生活の糧を得る労働集約型マシーン!それこそ目指すべき姿なのかもしれない!

行商人

カントクと一緒に行商を行う。しかし現実に直面し虚しさだけが残った。やり方次第では金の鉱脈になり得るのだが・・・今の組織力では完全なる逸脱行為になってしまう。発展を試みる今の自分はただの馬鹿者なんだろう、きっと。会社幹部は「何をダラダラ会社へ来…

西に向かう

カントクを拉致して無理矢理西に向かう。山道はずーっと雨続きであった。よーく考えたらカントクとはあまり話したことはない。まぁ道中色々と話をすることが出来たのでよかった。7杓分の日本酒3種を選んで1000円という居酒屋も良かった。

相変わらず会社に行きたくない!

会社には行きたくないが体は会社に着く。自棄糞ともで言おうか、体が勝手に動く。どうやら会社には行きたくないが、仕事は勝手にしてしまう。アポを取ったりしてなるべく会社に来なくてもいい様に動いてしまう。

大長今

所謂『宮廷女官 チャングムの誓い』である。ふとしたことから全54話が手元にやってきた。今せっせと電子データ化を進めながら観ている。これははまりそうな作品である。

『PROMISE』

中国の原題は「無極」210名入れる映画館にたったの8名の貸切で公開されたばかりの中国映画『PROMISE』を観た。本来ならばZhang Yimou 張藝謀 (チャン・イーモウ)監督高倉健主演 「単騎、千里を走る。」を観たかったが、最寄の映画館では上映されていなかっ…

”わきまえ”の無い人々

"ワビ"、"サビ"どころか”わきまえ”の無い人々だらけでウンザリです。原始共産主義的民族主義者としてはかなりの矛盾を含むのだが、それでも人間として”わきまえ”の無い人にはウンザリしている。自分の立場をわきまえない人。自分の実力をわきまえない人。そ…

会社に行きたくない!

月曜日:午前4時51分起床:会社の駐車場に着き会社に向かう。毎朝の日課である空を見上げながら門をくぐる。冬らしく冷えた朝であるが空は快晴である。おそらく拾何年か振りに、ふと「会社に行きたくない」と思った。閉塞的な未来も現状も、重苦しい未来も・・…

ぬか喜びの現実

ぬか喜びの現実:その1である”バウム・クーヘン”の賞味期限がやってきたので休日の昼食としてついに食べることになった。コンビニで買った4カップで200円以下のネス・カフェを飲みながら105円のバウム・クーヘンを食べた。これが現実である。http://www.ekim…

『反社会学講座』パオロ・マッツァリーノ

ぱらぱら読むのにはいい本である。内容の紹介は止めておこう。

「未来世紀ブラジル」の暗示するもの【私見】

経済だけを追求すると超効率主義になります。すると貧富の差が拡大します。そうなるとどうなるか・・・。管理する側はすっごいピラミッド社会でなんとか這い上がろうとします。(それは他人を蹴落とすという意味です)自分自身の価値や能力を高めるように努力する…

嘘の定義について考える

嘘の定義とはなんだろうか?他人から見たら嘘に見えても本人がそう信じ込んでいたら当事者にとっては嘘にはならないのだろうか?そう考えると嘘とは絶対的なものではなく相対的なものではないか?と思う。ただ、一つだけわかっている真理がある。 「犯罪は割…

Cyber-shot 比較

動画導入のためにふとサイバー・ショットを検討したらM2が引っかかって来た。3つに絞ると次の3つになった。取り敢えず価格差はつぎのとおり。T9:46,800T5:34,800M2:実勢価格50,000さてどうするか。

黒山羊疑惑

出来の悪い困った君に一年ほど前から日記を書かせている。 一年経過してもあまり進歩は見られないが少しくらいは心の動きが見える様になった。 勿論それは日記と呼べる代物ではないが継続させようと色々な策を講じている。 或る日その出来る悪い困った君と幼…

『青春の門-筑豊篇-第5巻』

原作:五木寛之漫画:いわしげ孝それにしても「いわしげ孝」の思春期の心情描写には感心する。「ぼっけもん」もそうであったが、漫画であんな風に微妙な感情が表現できるなんて凄いと思う。でも読み手に全てが伝わっているのかどうかはわからない。微妙な心…

家を買いに行った(駄菓子菓子資金は無い)

小娘と幼子を連れて家を買いに行った。海岸線にへばりついた断崖絶壁にある一軒家。そう、まるでブラック・ジャックとピノコの家の様な風情がある家である。岬にあるその家付近からは四国が見える。遠く見渡せば神戸の方も見えたのでは?と思が、結構霞んで…

いい齢こいてみっともない連中

あんな飲み会ならやる必要なんてないと思う。捨て台詞吐いて途中で帰る人間は良いが、一方的に言われた人間とそれをケアするために残された人間はたまったもんではない。20代の兄ちゃん、姉ちゃんの飲み会ならそれはそれでいいと思う。ええ齢したおっさん達…

英会話学校

NCB英会話教習所が突然閉校したと言う。中には60万円も一括で支払った生徒も居るという。http://www.asahi.com/national/update/0128/TKY200601270371.html昔の記憶が甦る。今の組織に入った直後に別の部署の先輩に言われた。「お前英語を喋りたければ100…