2003-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『うつつ』

佐藤浩市、大塚寧々、宮沢りえ、それに小島聖小島聖は世間で言われているほどの色気も無く、ただの糞グラビアタレントだと思う。大塚寧々は色気たっぷりだが、眉毛が薄いので怒った顔はダダに似ていると思う。宮沢りえはあの糞女、広末涼子なんかよりよっぽ…

『目下の恋人』

井川遥第一回主演作品らしい。監督は辻某井川は下手糞のてめぇの歌で変な踊りを披露する。どう見ても色気など感じられない彼女が愛だの性交だののたまうそのアンバランスな情景に笑ってしまう。萩原某もなんだかダウンタウンの片割れみたいで笑ってしまう。…

『韓国小説:幻の女』

タイトルに騙された。ただの韓国版日活ロマンポルノだった。適当な粗筋があるとあとは食事と性事の情景描写ばかり。

『化粧師』

化粧師役に椎名桔平、隣の天麩羅屋食堂の一人娘を菅野美穂が演じる。いつの時代も官憲や体制側との対立がある。黒髪の菅野美穂に惚れ直した。

東本昌平『キリン』24巻

キリンの現行の筋はかなり娯楽的な方向で話が展開してきていたが松本なんとかという男の放火という行為によって急に話が現実的な世界に返ってきてしまったような気がする。23巻あたりから東本は路線を修正してきているのかもしれない。もしくは北海道でのバ…

『白い犬とワルツを』

ほんのり、しみじみ、シジミ…。仲代達矢が頑固なジジイ役!日本の田舎でジジイになってくたばるのもそんなに悪いもんじゃあないと思うね。あんなジジイが公式サイトだと?http://www.nakadai-tatsuya.com/

『模倣犯』

久々に森田芳光作品を観た。しかし所詮は宮部みゆきの原作だ…。文学的にはまとまっているのかもしれないが所詮両親に愛を与えられなかった子供は…という感じのステレオ型の結論。スケールが小さい、小さい。まぁスケールが大きければいいとは思わないが現代…

『Narc』

久々に観た悪徳刑事物(潜入警察官)舞台はデトロイト?途中で失神してしまい後半部分しか観ることが出来なかった。だから簡単に評価が下せない。

梁石日『睡魔』

立て続けに梁石日の本を2冊読んだ。でもやはりそおのどちらも『血と骨』程のインパクトは無かった。しかしおkれから更に老齢化していくこの作家作品は読み続けたいと思う。どういう人生の終焉を迎えるのか?そこに興味がある。

『K19』

以前観た同様の潜水艦作品『U571』等よりはマシな作品だった。国家主義的な任務への服従と人間性との葛藤…。IMFが絡んでいるのも興味深かかった。その存在の善し悪しは別にしてまだソ連が存在した時の方が世界はまともだったかもしれない。

『釣り馬鹿日誌』9

こちらの方は邪魔も無く最後まで見ることが出来た。なかなか優れた時間潰し作品である。

『宮本武蔵』

前評判とうりなかなか凝った作りになっていた。しかし演出が過ぎるというか、かなり臭い演技の連続!続きが見られないのが残念。

『釣り馬鹿日誌』14

最新作だったが途中で寝てしまった。

梁石日『闇の子供たち』

久々に読む梁石日(ヤンソギル)の新作。

橘玲『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』

つまり

『湾岸ミッドナイト』25巻

ギセイ

椎名誠『問題温泉』

少しと言うよりかなりてめぇもジジイになったので昔よりは椎名誠の著作に対してその動機みたいなものを理解できるようになったが相変わらず”超ツマラナイ”類の作品ではある。ただその動機みたいなものは少しはわかった気になって読めたのでそれなりに待ち時…