2012-01-01から1年間の記事一覧
パブでも立ち呑み屋でもどちらでも広義においては一緒なので この際区別はしない。給与所得者であってもなくても一日働いて、家もしくはネグラに帰る前の ちょっとしたクールダウンの時間や空間は必要だ。それは男でも女でも一緒だ。 それにしても近年の増す…
『13 TZAMETI』これは恐ろしい作品である。 あまり何度も観たくはない作品である。
『上京花日』第六巻は既に2011/11/30に出ていた。 『上京花日』第七巻はもうすぐ2012/12/27出るではないか?続きを読むのが楽しみである。
『夜明けの街で』 確かにラスト・シーンが一番怖い。 しかし肝心の15年前の事件の謎解きのシーンが、さっぱりワカラナイ。 原作を読めば明確にわかるのだろうが、映画の構成としては稚拙である。
『椿三十郎』 三船敏郎版:黒沢監督作品:これは今から50年前(1962年)の作品。 今でも全然色褪せない作品である。モノクロームなのに色褪せないのである。『椿三十郎』 織田裕二版:2007年の作品。『My Way 12,000kmの真実』 チャン・ドンゴンとオダギリ・…
ようやく『アイアン・カウボーイズ ミーツ・ゴーストライダー: Iron Horsemen』 を最後まで観る事が出来た。この作品はアキ・カウリスマキ関連作品。 この作品では彼は監督ではなく製作となっている。しかしいくつかの国のいくつかの文化等についてただただ…
『天地明察』 冲方 丁 (うぶかた とう、1977年2月14日 - )は、日本の小説家、脚本家。上下巻を各々2晩で読む。 一冊約3.5時間 まぁ若い作家らしく、ネット駆使の文体だとは思う。 駄菓子菓子、すっと読めた。 難しい文体で勿体ぶった書き方をするのだけが…
雲古なのか 下痢便なのか 何か わからないが 延々永遠なる駅前的 実験は 続くhttps://twitter.com/account/confirm_email/Ekimaerindows/35HC2-F7FF9-135051
Lawless is a 2012 American gangster film directed by John Hillcoat. 舞台は大恐慌期のバージニア州フランクリン。密輸グループは権力者たちから利益の一部をよこせと脅しをかけられる。” 禁酒法の時代のヴァージニア州フランクリン。 ジャック(シャイア…
関係しているミッション関係で何故儲からない無いのか という身近なところだけでなく何故我々は幸福でなく 豊かでも無いのか?というその理由がなんとなく最近見えてきた。相変わらず陰湿な弱いもの虐めが大好きだったり 足の引っ張り合いが好きだったり そ…
母国語である日本語が全然通じない。 理解されていると思い込んでいるのはただの幻想である。 言葉が通じない。言語からの脱却を目指すしかない。 そう考えると我々は言語を超越した関係が築けたのではないか?と思う。 ロクに会話が無いことを嘆く必要もな…
『Resident Evil 6』 これはバイオ・ハザード6に当たるらしい。 バイオ・ハザードが最初に公開されたときに観るべきであったが、 何故か食指が働かずとうとう観なかった。 バイオ・ハザード3の時も同じ理由で観なかった。 なんだかとってもディジタルチック…
テメェの面子やら組織内での体裁を整える事ばかりに腐心する 哀しい爺い達。還暦間際で赤ちゃん返りか?小さい世界で偏狭さを売り物にする憐れな爺イ達。あんな風に格好悪い齢の取り方はしたくない。連中には人間としての美学や男としての矜恃は無いのだろう…
結局、南米BAでも南アフリカでもマドリードでもフランクフルトでも VOGUE USAは見つからなかった。 VOGUEのIndiaみたいなのはあったのだけども。Octが発売される直前に北米特派員にメールにて手配をお願いした。 既にOct号が平積みされていたそうだが、店の…
某年某月某日週末の午睡の後半だと思ってみていた夢は実は2度寝の後半に見たうすら寂しい夢だった。17年前の氷雨降る秋の週末に、旧東独の森の中のホテルの冷たく冷え込んだベッドの 中で見た夢にも重なる。後捨何年でなんとなく漠然とナニモノからかきっと…
昔あゆが流行った頃に自腹を切って何度も何度も繰り返して そのアルバムを延々と聴き続けたが 全然身に沁みて来なかった。 有名であるから良いとか、売れているから良いとは全然思わないが そこには何か理由があると思う。 自腹切らないでウンチク垂れるだけ…
最近芸術家だか音楽家が楽器を密輸入しようとして税関に没収された様な記事を目にした。 本来の目的は古典音楽の演奏で本人自身は高尚なつもりなのだろうが 公平公正に見るとただの社会人馬鹿、世間知らず、だと思う。 (個人的には大嫌いな言葉であるが)コン…
少し前に上巻を手に入れ奇しくBAに行く機内で読み終えた。 下巻を探していたがなかなか見つからなかった。 かなり昔テレビドラマで観てから原作も読んだ記憶があるが、当然詳細な内容までは 憶えていなかった。樺太やロシアに行きたいと想い続けているその根…
近年過去に増して迷走を極めている。 迷いは深くなるばかりで一向に答えが見えなくなってくる。いまだに出家と家出の違いがわからない。 いまだに遺跡と廃墟の違いがわからない。 いまだに栄養とカロリーの違いがわからない。近年或る時から時計を持ち歩かな…
『月光ノ仮面』 落語を素材にしているのはわかるが、最後の方で迷走していき、謎を残したまま 終わっている。 『サンクチュアリ』 コミック誌に連載されていたものを映画化したもの。 出てくるPCがPC9801だったりして当時の時代を知ることが出来る。 警察副…
SADEの昨年のライブ盤:CD+DVD ついに手元にやって来ました。 先週末にはDVDを2回観続けました。 今はCDを聴いています。 なんとか機会を見つけてSADEとU2のライヴにだけは行きたいと思っています。 他の連中は既に冷たい墓の下か解散してしまっています。 h…
7 días en La Habana7 Days in Havana (Spanish: 7 días en La Habana) is a 2012 Spanish-language anthology film. Set during a week in the Cuban capital Havana, the film features one segment for each day, each segment directed by a different f…
奇しくも真夏の週末にラテン3都に滞在する機会に恵まれた。Lisbon Madrid Buenos Aires『Lisbon』 リスボン(葡: Lisboa)はポルトガルの首都であり、ポルトガル最大の都市である。南ヨーロッパ有数の世界都市でもある。面積84.6平方キロ、人口564,652人(20…
『キツツキと雨』Woodsman and the Rain When a film crew suddenly arrives in the mountains to shoot a zombie movie, Katsu, the lumberjack, befriends Koichi, the 25-year old director. 『一枚のめぐりあい』The Lucky One U.S. Marine Sergeant Log…
20歳前後の頃、夏が始まる頃バイトを辞め、前期試験対策をしながら バイクの整備と野宿用品の準備を進めた。 既に梅雨が明け夏が始まっているのにも関わらず前期試験のため 旅立てない頃、 1986年7月2日にリリースされた渡辺美里の2枚目のオリジナルアルバム…
超難解な作品である。 午睡の最中に見始めたこともあるが何回も失神しながら観続けた。眠りから覚め、ネットで解説を読み、 そして逆回しバージョンを観る事でなんとか理解出来た。 最後の方には作品の意図するところや編集方法の 狙いみたいなことも少しは…
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』 『トゥルース 闇の告発』 原題:The Whistleblower 密告者『明かりを灯す人』 Kyrgyz Republic。通称 Kyrgyzstan。 キルギス共和国の映画でした。当然いつか行ってみたい国のリ…
藤原新也のCat Walkの7月9日のフォトロゴスにガンジーの名言が添えられている。自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。 しかし、行動したというそのことが重要なのである。 社会を変えるためではなく、あなたが社会によって変えられて…
近年若手芸人とやらが公共の電波にやたらと乗って来るが…。 何が芸なのかさっぱりわからない。 芸人を自称する割に、何も面白く無い。昔のラビット関根やらが、 やたらと笑う顔を作るが、全然面白く無い。 笑い顔を作り、両手を叩いて面白がる。 しかしその…