2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Lively Up Yourself

誰もが叩き潰されることを期待しているのが良くわかった。泣いて帰れれば一番楽なのだろうが。ヒットマンがわんさかやって来ることも想定済みなんだがやはりその想定どおりヒットメンがやって来る。手を変え、品を変え、叩き潰しにやって来る。弱い者虐めは…

Heaven around the station

またまたこの国にやって来た。 どの国はかは言わない…。バイク路上鍋野宿この国は駅前そのもの。国全体が駅前。駅前天国。よく考えればこの国も共和国。以前は連邦共和国で夜空を眺めていた。わが祖国は王国でも共和国でもなく何も主義主張が無いめだかの学…

Trivial country, it as usual

相変わらずツマラナイ国である。予定調和が大好きと言うか。現行の首相が駄目でその器でないなら別のおっさんにやらせてもええではないか?と思う。少しは期待したが、間抜けな連中は相変わらずぬるま湯の中に浸ったままでウダウダグダグダ言っているだけだ…

『告白』

都合3回くらいばらばらっと観たがどれもこれも最初から最後まで観たわけではない。高度1万m上空でそれも数インチの液晶画面なのでなかなか画像としての良さは伝わってこない。途中でヘッドフォンを取り上げられたり、途中で打ち切られたりしながら都合3回も…

One's National Day

ようやくこの国に辿り着いた。半世紀(かぞえ齢で四捨五入すると…)近く生きてようやく来ることが出来た。初日は祭日だった。建国記念日等々言われたが漢字で書くと国慶節とのこと。色々と調べると謂れが色々とありこれもまた縁の問題に起因するんだろうと思…

Dice were thrown out.

ようやくサイコロコロリン。もしかしたら振り出しにもどる…となるか?という外野の声もあった。気分的には3回休みみたいな今年の夏だった。さあ、朝だ。次のコマに進もう。初めての国に行くときはやはりワクワクするものである。昨夜風呂場で洗濯したものが…

『阿梅、ある太陽の日の愁い』残雪

「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」の2冊目として選んだのがこれらの作品。中国文学とベトナム文学が入ったI−06。その冒頭の作品が残雪の『阿梅、ある太陽の日の愁い』である。短時間には読めるが、流石カフカ的というかなんというか、頭で理解しようとす…