『隠し剣 鬼の爪』

昨年から長距離の移動中に少しずつ「藤沢周平」の時代小説を読んでいる。

今朝家事をしながら観たのは『隠し剣 鬼の爪』である。
監督は山田洋次

藤沢周平の小説の舞台の大半は山形(それに江戸)だろうと思うが
昔の閉鎖的な島国の平均的は国民性を表現していると思う。

蝉しぐれ』はやはり映画館で観たかった。