女難の相・・・遭難・・・

男として生まれた限り助平でありたいと常々思っている。
だがその思いもなかなか形にはならないものだと悟ってしまった。
EDではないが・・・「駄目ねぇ」・・・に近い言葉を浴びせられると
自分は本当に助平なのかどうか疑わしくなってくる。

さて3連休明けの今朝、午前5時前に起床したが色々とあって出発が遅れ、午前6時となった。アジトに戻り珍しく凍った水でお米を研ぎ20時に炊き始める様タイマーをセットして出発した。

午前8時25分頃、またもやPさんが近くにやってきてドキドキした。
でも本日は後姿しか見ていない。

夕刻、帝王がモジモジしながら徘徊し始めた。
(そういえば朝から帝王様に横に座っていただく機会に恵まれた)
仕事の話だと思うと・・・
で二人で一次会に行った。
そこは若い女性(ペアばかり)が何組も来ていた。
それも別嬪さんばかり・・・。
私と帝王は「なんだかおかしい」を繰り返しながら酒を飲んでいた。
 (どうやらその店は女子大のいくつかが近くにあるらしく
  どうみても未成年の女学生がおっかなびっくりで
   柑橘系の絞り汁に少しだけ焼酎を垂らしたものを
   チビリチビリと飲むような子供が集う店の様であった)

2次会に行くと・・・やはり若いおねぇさんが居た。

早々に電車を乗り継いで帰ることになったが、気まぐれな私は、
反対側のホームに行き神社に行った。
そこでも若い巫女さん(どれもこれも別嬪さんばかり)という状態になり、
これは夢か?と思った。

助平野郎として自信喪失したばかりなのに、別嬪のおねぇさんばかりが身の回りに現れて・・・人生は皮肉なもんだねぇ、と思った。

でも女は怖いです。
「まんじゅう怖い」の落語と同じだ、と指摘されることもあるが・・・。

怖いものに惹かれるのも哀しい男の性かもしれません。