非科学的に今年の方向性を検証する。
1.ぬか喜び
今年の傾向はずばり"ぬか喜び"である。
自分だけなく身の回り、そして社会的にも"ぬか喜び"が続いている。
それは「虚業」「虚像」「虚偽」等々の幻が褪(さ)めて
嫌でも「実像」を正視しないとならなくなっているだと思う。
ということは現政権が取り仕切っていることも虚像の政(まつりごと)
だという結論である。
泡(あわ)が膨らんだのではなく全ては「虚」だったという顛末。
つまりは「虚しい」ということ。
風水的にはこの"ぬか喜び"を身の回りに持ち込んで来た
疫病神が居る。
その実在の人物については後日語りたい。
注)ぬか喜び
ぬか喜びとは、いったん喜んだ後、実はあてはずれでがっかりするような、はかない喜び。
http://gogen-allguide.com/nu/nukayorokobi.html
2.内助の功
時間を切り売りして賃金を得ている人間が毎日毎日399円という
安い昼食を食べながら耐え忍んでいる間、
その配偶者は1280円〜2480円という
何処かのホテルのランチ・バイキングを楽しむという
贅沢をしているという不平等な世の中。
敢えて言うなら前者は男で後者は女である。
勿論社会にてバリバリ働いている女性が大勢いるので
ステレオタイプ的に男と女を切り分けているつもりはない。
ただ逆の場合、例えば専業主夫の場合はやはり昼間から
ホテルで食事などしないと思う。(勿論個人差はある)
[中略]
従い、今年のキーワードは"内助の功"なのだと思う。
またその恩恵を受ける立場の人間はやはりその功に対して
正当に評価し感謝ないとならないのだと思う。
注)内助の功
内助の功(ないじょのこう) 家にあって、夫の活動を援助する妻の働き。また、その功績。
http://www.geocities.jp/kuro_kurogo/ko-jien05/page2.html