自己矛盾を抱えたまま

1.カチカチに固まって流れないような金属の粉を飲まされて、
 結局本当に悪いところが見つけられない今の医療技術。
 筋肉注射や下痢の副作用の方が辛い。
 痔が悪化しそう。

2.歩行障害を治すには歩き続けるしかないのだろうか?
 ミナミからキタまで歩く。地下鉄の駅で4〜5駅分。
 通常1時間くらいの距離あるが速度が上がらないのと
 本屋と文房具屋に立ち寄ってばかりいると
 2時間近くかかった。
 ○○の誰々と地元スペシャル達は威張っているが 
 所詮は歩いて通り過ぎる程度のエリアでしかない。
 もっと広い世界だと思っていたがたいしたことはないのである。
 所詮は人間のテリトリーなんてたかがしれている。
 
3.ホームレスを見る。
 常日頃家を所有する気持ちがないので究極はホームレスだと思う。
 だが頭が痒そうだったのでちょっと現実面で考える。
 昔ある女性の前でホームレスを”先輩”という意味で呼ぶと嫌われた。
 (「迷走王 ボーダー」に傾倒していた頃の話)

4.抱えたままの自己矛盾
 全ては無に還る、ということでジャカスカジャカスカ物を
 捨てようとしながら、まだまだDVD-Boxなんぞを造り続けている。
 自己矛盾を抱えたまま日々生きている。
 もっと他にやるべきことがあるだろうが・・・

 「無為こそ過激」という蜂須賀の言葉が今甦っている。