The giraffe doesn't cry

2019

はてな日記も終わり?

『終わらざる夏』(上)(中)(下) 浅田次郎 集英社文庫\630 \630 \630

これは一気に読めた。 少しくどいところはあったが、百田尚樹の小説で感じてしまうコピペ感ではなかった。そう言えば百田尚樹の『海賊と呼ばれた男』は面白かったが、 何箇所か完全なコピペ頁があった様な気がする。 (記憶違いかもしれないが)

『ネオ・ボーダー』第1巻と第2巻 作 ひじかた憂峰 画 たなか亜希夫

あの迷走王『ボーダー』の 狩撫麻礼 と たなか亜希夫 による最新版。 最新版なのだが舞台は平安末期。そろそろ第3巻が出る頃なのだが。過去は未来 未来は過去また蜂須賀と久保田と木村が…。

Silkroad シルクロード 絹之路

また何時の日かシルクロードでゆっくりと下道を走り続ける旅に出たい。http://www.mjbike.com/ubike/android/smart_bikedetail.asp?id=330296それにしても二捨万円とはなかなかの価格設定である。 まぁ保管料込みと考えるしかないね。 安いような高いような…

『永遠の0ゼロ』百田尚樹 講談社文庫876円税別

流石放送作家の小説だけあって、平易な文章で、出先の宿で人待ちの間ですーっと読める本だった。 いかにもディジタル時代の小説であり、随所にコピペ感が漂っていて かなり冗長的な内容になっている。 特攻隊とイスラムテロが同義だという私論を新聞記者の台…

『マンボウ遺言状』北杜夫 新潮文庫 400円税別

『マンボウ遺言状』北杜夫 久々に北杜夫の文庫を買ったが酷い文章で読み終わるまで5回くらい中断した。 もう30年以上も前に『銅の時代』(青春記)から北杜夫作品に傾倒したいったので この『遺言状』には愕然としてしまった。 まるで口述筆記もしくは幽霊作…

The giraffe doesn't cry 2

Zebara 登場Lion 登場 どうなるのだ? 【待て!次号!】

The giraffe doesn't cry 1

いきなり親子のキリンが登場した。 特別注文で目の前に登場してきたキリン。 【待て!次号】