変な夢

変な夢
第一幕

 既得権にしがみついているだけの大したことのない要人の
保護のために山奥へ非難した。場所は何故か奈良県の山奥。
 戦闘機や戦闘ヘリからの攻撃を受ける。
 途中で何故か墜落してきた飛行物体(ヘリかセスナが判然としない)
 の搭乗者は和食を研究しているという変なスコットランド人だった。
 その村の辻のところに鄙びてはいても美味しい和食を提供する食堂が
ありその変人もきっと気に入るだろう、という確信に満ちて
第一幕は終わる。

第二幕
 
 長身なのか平均的な身長なのか判然としないが痩身である筈の
美人が出てきた。彼女は村の娘。髪の毛も長いような短いような
色も真っ黒ではないような。別嬪さんである筈だが夢の残照は
見事にノッペラボウだ。
 何故かその娘とこの先深い縁が出来そうな予感がした。
何故かその娘の家にあるだだっ広い露天風呂につかりながら
そんなことを考えていた。
 でも翌日には飛行機に乗らないとならないと言った状況であったが。
さて、というところで目覚ましが鳴った。

 彼女は一体誰だろう?
 この2幕目の意味するところは?