『キリン』東本昌平

『キリン』東本昌平の第4巻から最新巻までを毎年この季節に通読する。
10年20年と同じ姿勢を保つためのカンフル剤として読むのである。
それはやがて来る春までの心の栄養源として作用するのだ。
そろそろ本当の最新巻が出ている頃だとは思うが別に慌てる必要もないと
思っている。
それに何時頃出会うかが肝要であると思っている。