『Mr.Bike BG 2005年3月号』
長距離移動。
オッサンばかりで居酒屋での談笑、爆笑、つかの間の憂さ晴らし。
冷気漂う深夜の歩行。
コンビニで明日朝の栄養源を手配する。
ついつい泥酔の勢いで久々にMr. Bike BGを買う。
RZV500の特集であった。
コント赤信号のリーダーに良く似た独逸人の社長はホッケン・ハイムの近くに住んでいて、やはりRD500LCを保有していて暴走していると言う。
彼の買い物の足はポルシェ911と言う。
「一度家に遊びに来い!」と言われているがなかなか約束が果たせていない。
彼とも色々なところで再会し、そしてその夜には二人とも泥酔していた。
RZVもいいが何故かRG500Γの方に惹かれてしまう。
で、肝心のMr.Bike BGの方は読むところも無かったのですぐに捨てた。
先日Mr. Bikeの方も買ったがやはり極端にツマラナクなってしまっていた。
バイク業界がツマラナイので雑誌もツマラナイのであろう。
残念なことであるが、ここまで社会がツマラナくなっているので仕方無いのかもしれない。
ガンジャガラメの雲古みたいな国でバイクに乗ったってストレスが貯まる
だけかもしれない。
マン島とかで生活したらバイク乗りとしては幸福かもしれない。
但し、寒いのだあそこは。