『メトロポリス』

ようやく尻尾を捕まえた。

ただし今は売り切れ!
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http://cinema-magazine.com/old_page/kansou/metoroporisu.htm

●映画の内容
 2026年の未来都市メトロポリス。都市の心臓部となる巨大な歯車が動いている。地上には沢山の高層ビルが建ち並んでいるが、地下ゾーンにおいては、労働者階級たちがまるで機械のように働かされ、歯車を管理している。メトロポリスの最高権力者は、マッドサイエンティストに命令して、自分の妻をモデルにしたロボットを作らせた。このロボットにゾーンを統治させようという魂胆である。
 権力者の息子は、父のやり方に反発するが、父は息子の言うことには耳を貸さない。息子が恋しているマリアは、バベルの塔の話を労働者のみんなに説いて労働者階級の支持者的存在になっている。マリアの存在が許せない権力者は、統治ロボットをマリアの姿に作りなおし、ゾーンへと送り込んだ。
 ところがロボットは暴走してしまい、ゾーンを統治するどころか、労働者たちに革命を起こさせる。壮絶な群衆の叫び。メトロポリス全域は停電し、ゾーンは大崩壊するのだった・・・。