我儘な創業者社長に振り回される

ようやくやってきた週末。
駄菓子菓子長いこの連休明けの週もまだ終わらない。
創業者社長は自分の利益確保のために土曜日に生産を優先させたいという。
 お客様は神様かもしれないが・・・。
そんなため土曜日はただただ移動のためだけに
危険な首都圏に身を置かないとならない。
こんな時に地震が起こればすっごい運が悪いと思う。
首都圏で生活して利益を受けている人間でない、ただの通りすがりの
地方人にとっては失うことの方が大きいのである。
悪い空気や雰囲気に浸るだけで人間が悪くなってくる。
人間としての鮮度が落ちてくる…と人塵嫌いの神経症の私としたら
ノイローゼに近いくらい気持ちが悪くなってくる。
ロンドンやパリとはまた違う世知辛さがある。
NYCより酷い。
昔の上海の方がまだマシだった。
落ち着きの無さはどちらかというとローマと言うよりミラノみたいな
感じである。でもイタリアにあるあの雰囲気は無い。
敢えて言えばメキシコ・シティーかもしれない。

住めば都なんだろうが永遠に住む気にはなれない。
昔から「俺のハートがNo」と言うのである。