夜の情熱と翌朝の憂鬱

週末の夜には体からドロドロとしたものが一斉に吹き出して来る。
その中には真言や情念やそんな一切合財が含まれている。

でも翌朝になると後悔が始まり憂鬱になる。

(それがどうしたの?)
(何がいいたいの?)

という迷惑そうな声が聞こえてくる。

受け取り方によっては(ハラスメント)であり(ストーカー)の
類になると思う。

何をどう考えてもその行為だけを見ると(ハラスメント)である。

一方的になんだかわからない情念をぶつけるのは
やはり迷惑行為であるとそう思う。

理屈でわかっていても或るときには感情が勝ってしまう。
なんて愚かなことだ!といつも後で反省するが
後の祭りである。

やってしまった行為そのものは消し去ることが出来ない。

とにかく素直に謝ることにします。

「不快な思いをさせてしまいごめんなさい」

久々に朝から頭も痛く、なんだか憂鬱の溝に落ち込んでいる。