○○の出来ない□□なんて！

比較広告はかなり前に解禁になった。
だから別にルール違反でもない。
そして「○○の出来ない□□なんて」というのは別に
比較でもなんでもないとも思う。
でも逆にその「○○」という機能が本当に優位な点なのか
どうかわからない。

気になるのはその女優の品性というかなんというか
イメージである。

あまり上品な感じがしない。
(正直に言うと最近の髪型や役柄を見ていると下品さを感じたりする
　ことがたまにある。あくまでもイメージ)

TV-CFを誰が制作したかわからないが成功したものとは思わない。

競合他社はやはり製品の実力とかつ女優自身の素晴らしさを
さり気なく売り込んでいる。

密告するような口調でそれでかつ
捨て台詞の様な感じで言い放つ
そのTV-CFを見る度に「品性」という熟語が
頭を駆け巡るのである。

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それにしても広告主が他社(者)の広告を見て
何も感じて無いかのように
無反応でいるその鈍感さが不思議でならない。

冷静にかつ客観的に見るだけの能力が欠けているのだろうか？

私がオーナーであったら別のTV-CFをすぐに作らせるのだが。