まぁ何でも意味や意義はあるのだろうとは思うが
どうみても茶番以外の何物でも無い催し物が多いのも事実である。

そんな中で昔の自分に浸ったりしていた。

子供の頃の夢:
 田んぼで野球ばかりしていた頃:つまり小学生の頃:
   やはりプロ野球選手になるつもりでいた。
それからしばらくするとプロレスラーになるつもりで生きていた。
 その条件は身長が2mになること。
まぁそこまで成長しなかったので仕方がない。
 その頃パソコン(当時はマイコンという呼んだ)がこの世に出てきた。
各社は好き勝手な仕様のパソコンを作って売り捌いた。
 幸い仕入れルートを持っていたので数台のパソコンを売ったりして
若干の利益を得ることにより、自分のパソコンを手に入れたした。
 結構儲かったのはソフトの販売。
 仕入れたり、簡単な会計ソフトを作ったりした。
 まぁなかなか割のいいアルバイトであった。
  (当時は高校生)
 そんな頃ある見本市で見た或る産業機械からの派生で自分にとって
特別な産業機械に携わる夢を持った。
 しかしそれから以後の4年間はパソコンやそんな特別な産業機械
よりもバイクと異性に傾倒する日々であった。

で、茶番劇を見ながら白日夢みたいな昔の自分を思い起こしていた。
まぁそんなに自分の夢からは外れていないのだが・・・

これから先の夢を考えた途端に白日夢から一気に醒めた・・・。

自分のこれから先の夢って一体何なのだろうか?