カドカワハルキ

昔、昔、10代の前半
ひたすら角川書店になけなしの金をつぎ込んでいた。

横溝 正史から森村誠一に移り
それから角川映画・・・
そう薬師丸ひろ子・・・バラエティとかいう雑誌にも金をつぎ込んでいた。

片岡義男が出てくるのはその少し後である。

カドカワハルキの人間性云々や権力や財力に惹かれたわけではない。

まぁどちらかと言うと自分で人選してそれで勝負する、という形。

気付けばしらない間にそんなことをしていたりする人生の妙。

人選というとあれだが・・・まぁオーディションして
それで映画を撮るのと同じ様にビジネスする・・・

当たるか外れるか?