バイクに乗る!と言う事は
それはすなわち生きること!だと今でも思っている。
近年はバイクに乗っていないので、それはすなわち死んでいること
と同義である。
しかしバイクに乗ることは死に近づくことでもある。
堂々巡りの自己矛盾である。
生き続けたい賢者であればバイクなんて乗るな!と思う。
しかしダラダラと生き続けるなら
潔くバイクで散ってもいいではないか?と
無責任な言葉を吐く輩もいる。
無事こそ名馬なのである。
バイクに乗り続ける事により生き続ける事が出来れば!
と思うが、現実は非常に難しいのである。
ここまで思い悩む必要なない事柄であれば
やれ生きるだ!やれ死ぬだ!と
突き詰めた話にはならない。
だからこそ
バイクでないと
駄目なんだ!
バイクに乗らないと
駄目人間になってしまう。
でも今はその時期ではないので
子供達に元祖!仮面ライダーを観せる
事くらいしか
出来ないのである。
意味不明の堂々巡り!
究極の選択を迫られた連中にしかこんな話は
通じないと思う。