『バグダット・カフェ』

あらすじ
ミュンヘン郊外の田舎町、ローゼンハイムから観光旅行にやってきたミュンヒグシュテットナー夫妻は、ディズニーランドからラスヴェガスの道中で夫婦喧嘩になってしまい、夫(ハンス・シュタードルバウアー)と別れ車を降りたジャスミン(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)は、重いトランクを提げてあてどもなく歩き出した。やっとの思いでたどりついた、さびれたモーテル兼カフェ兼ガソリンスタンド“バグダッド・カフェ"で部屋を借りようとするジャスミンに、女主人のブレンダ(CCH・パウンダー)は不機嫌な迷惑そうな表情を隠そうとしない。

http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD11957/

バグダッド・カフェ(Bagdad Café 原題Out of Rosenheim) は、 1987年制作の西ドイツ映画。 舞台はアメリカのラスヴェガス近郊の砂漠(モハーヴェ砂漠)。 ジェヴェッタ・スティールが歌うテーマ曲「コーリング・ユー」もヒットした。

http://blogs.yahoo.co.jp/zetsubou20002000/19279635.html

原題の一つ「Out of Rosenheim」のRosenheimは、
   南ドイツの都市名ですが、直訳すれば「バラの里」。
   ですから、原題は「楽園を離れて」くらいの意味なのでしょうか。