日曜日からの使者は帰って行った!

1995年3月18日頃のビデオを観る。

あの頃は一体どんな未来を考えていたのだろうか?
今となっては全然憶えていない。

まぁいずれにしても今を生きるしかないのである。

それにしても日曜日のゴールデンタイムとやらの
テレビ番組はどれもこれも糞!だらけで
放送協会の大河ドラマとやらも今年は悲惨な番組である。
このご時世に時代劇に注力するのも一体なんのテーゼ
あるいはアンチテーゼなんだろうか?と思う。
それにしても昨年の大河ドラマのタイトルは
一体なんだったのであろうか?
格差社会を容認し、身分等を意識して、立場をわきまえて
生きるしかないのだ!ということを言いたいのだろうか?

どうせなら昭和史を紐解くような大河ドラマを制作して欲しい。
司馬遼太郎だって昭和史には手を出していないのだが・・・。

それにしても大食いも!似非旅番組も!霊感番組も!
糞喰らえ!だ。