究極の欲望それは・・・
この一週間は眠かった。
朝の4時〜5時には目が醒めた。
無呼吸症候群が進んでいる。
下が喉に巻き込んでどうも酸素がうまく摂取できていない。
だからいくら寝ても疲れが取れない。
昨日の明け方にはかなり現実に近い夢を見た。
以前にも登場したことがあるUちゃんが今度は
メインで出てきた。
業務上のことで延々とUちゃんに説教を喰らう!という情景である。
それもロングバージョン。
全て理に適っているので何も反論は出来ない。
そして気がついた。
究極は欲望、それは完璧な眠りである。
開高健が以前エッセイでもテーマにしていた。
何も妨げられず、ぐっすりと眠る・・・ただし浅からず、深からず。
そんな眠りが必要である。
Memento mori・・・死を想え!・・・ 究極の眠りはやはり永遠の眠りではあるが。
話は変わるが、もう一つのテーマはやはり
「エディプス・コンプレックス」に関することである。
肉体的なものではなく近代では組織上のことでも同じ意味である。
それは「父殺し!」・・・。
現実は本当の肉親殺しが増えている。
原始的な行動に動物がえりしているのではないか?と思う。