黄昏と麦酒の季節

金曜日:
 ある先輩との関係性の中で4年振りに実現した飲み会。
 しかも今回はタイマン。
 早々に劇場を飛び出して街へ。
 一次会でしこたま麦酒を飲みそして2次会で2003年モノのバローロの 
 ボトルを開栓した。
 かなり酩酊して別れた。最後に握手が出来て良かった。
 偏屈者はやはり味があり楽しい。
 まぁ全ては縁の世界だと思う。

土曜日:
 ひたすら眠たかっただけで気分は悪くない。
 夕刻劇場を飛び出して1K庵へ。
 3名での鍋!
 ひたすら麦酒を飲み鍋を食べる。
 バイクのモデル名がぽんぽん出てくる。
 そしてバイクの名前からの連想、あの時代のあの空気が
 甦る。なんて単純なんだろうか?と自分で思う。
 それはただの記号なんだが・・・。
 太郎と次郎とかの歴史が含まれている。

日曜日:
 招かれているのか、招かれていないのか?
 そこがわからなかったがとにかく帝王宅へ出向く。
 予測したとおり初めてあの大きなクルマを運転することに。
 恒例の川原でのBBQ:
今回はホタテとハタハタ(子持ち)がメイン。
 これまたしこたま麦酒を飲み続けた。
 そして結構食べた。(当社比)
 夜の部に突入した。
 約9時間くらい飲み続けている。
 電車で帰る。何故かまた出会い系サイトの彼女と一緒に帰ることに。

月曜日:
 劇場は地方巡業に行く人以外は長い休みに入る。
 まぁ色々とあって夕刻から駅前へ飲みに行く。
 麦酒飲み続けるが飽きてくる。
 少しアルコールの入ったジュースを数杯飲む。
 電車が無くなる寸前で帰ることに。
 途中で電車の接続がなくなったので歩いて帰る。

 踵の痛みを感じる。

 やはり原因は麦酒なのだろうか?