『地球が静止する日』

久々に映画館で映画を観ることになった。

何処に行っても良い!という甘言に乗り、第2子と二人で出かけた。

よく考えれば体良く隠れ家を追い出された格好であった。

その隙にやはり泥棒猫みたいな行状の奴がやって来ていた。

あの糞豚デヴ野郎は最初会った時から気に食わない奴であったが
それでもそれなりに気を遣ってきたが
近年はあまりにも態度がでかいので顔を合わしたくもない。
まぁそんなこんなで今回も顔を見ることもなく良かったのである。
近年はあまり他人に対して嫌悪感を抱かなくなってはいるが
でもまぁ私的な空間に姿を見せる連中にはやはり
人間としての本音が出てしまう。

さて、肝心のこの映画であるが…。

結局地球を破壊しているのは人類であるという話である。

それにしてもあの異性人の正体(昆虫なのか?爬虫類なのか?)
が最後までわからなかった。

センスの無い埴輪みたいなロボットにも笑えた。

地球ハカイダーアメリカの作品というのも笑える。

でも一市民として住むアメリカは悪くない。
少し寒い東海岸の自然に囲まれたエリアに住むのも悪くない。
そんなに美味しくもない食べ物をただただ生き延びるだけに
食べるような生活も悪くはない。