Good bye Sony Timers Again

近年ずっと持ち歩いているカメラが
Sony Cyber shot DSC-T9である。
かれこれ4年は使っていると思う。
(導入当初は一番薄い機種であった)

使用後1年くらいでAFが急に甘くなったのでは?
と思う以外は問題なかった。
丁度一年前に液晶が壊れて修理に出した。
修理が完了し引き取りに行く時に気付いたが
もう少しお金を出せば現行機種が手に入るではないか?
修理するのも馬鹿馬鹿しい時代である。

先日はさかりのついた猫の合唱で起こされた。

で、そのT9は数日前よりおかしな現象が発生している。
勝手に電源が入りうなりだすのである。
昨日も延々と鞄の中でそれを繰り返し、
交換したばかりのバッテリーがほぼ使い切られていた。

今朝はそのT9の電源が入っては切れるという電子音で
目が覚めた。

電子音というのはやはり人間の生理にとって不快極まりない
音なんだろうと思う。

それにしてもSonyの製品は確実に数年で壊れる。
商売的には素晴らしい設計であると思う。

永年使い続けることが出来るいいモデルが
存在しないのが現実である。

しかし現実的にはやはり普段持ち歩くカメラは必要であるので
またまたSyber shot 系のものを手に入れるしかないのだろうか?

予備のバッテリーとかメモリースティック等から
おのずと選択肢は限られてくる。