It was not worth getting angry about.

先ず、密告者が判明した。
予想通りの人間であった。
それはそれで良し。想定範囲内。
立場上しょうが無いが、人間としては最低の行為。

さて、夕刻、だるいだるいヒアリングを開始。
愚痴愚痴とダラダラダラダラと不平不満が出てくる出てくる。
もうすぐお互い50年近く行き続けている存在だというのに…。

それは権利主張ばかり。

挙句には自己都合ばかり…
そしてその行動原理はやはり金。
それも些細な金が原因。

お互い人生を切り売りして生活の糧を得ているので
それは恥ずべきことではない。
しかしあまりにもセコイ!しょぼすぎる!

この手の話は呑んで消すしかない。

ほぼ日が変わりかけた頃、ある人を拉致してから呑みに行った。

1時間限定。
最初に生中4杯を頼む。
続けて生中2杯。
彼はその間焼酎芋ロック2杯。
鳥刺身や焼き鳥等々少しだけ食べて帰る。
これで約6,000円。
濃い1時間であった。

まぁ人生色々とあるが、相手の人生にどうやって
のめり込まずにいられるか?それが課題である。

でもどうしてニッポン人ってここまで甘えの構造に
どっぷり浸かっているのだろうか?