Low Battery

なんとか電車を乗り継ぎ劇場には着いたが
疲れが取れていない。
またまたダラダラと時間をどぶに放り込む。

しかしいい天気である。

夕刻いたたまれなくなって、T君とA君に声をかけ
麦酒を呑みに行くことにした。

しかし開始出来たのは午後7時。

K君が三宮に居ることを知る。

合流を目指したが、みんな疲れており開始から3時間もたずに
みんなバッテリー切れのため散会となってしまった。

生活に
人生に
麦酒に
みんな疲れている。

こんなのでいいとは思わないが
しかしこれが現実。

困ったもんである。

麦酒は疲れを癒してくれるが、
癒し系も満腹になると
受け入れるのも困難になって来る。