Wild Seven Eleven

生涯で一番憂鬱で鬱陶しい週末に突入してしまった。

2度寝で見た夢は変な人ばかりが登場してきた。

ワイルドな輩に惹かれてしまう
別嬪さんの白人が夢に出てきた。

新世界の女である。
 大阪の新世界という意味ではない。
自由で奔放的で肉感的で何の倫理的、宗教的な
束縛を受けない様な女である。
 
野生の動物の様な感じなのである。

別嬪さんは素晴らしいが信用も信頼も出来ないのである。
明日とは言わず感じたままにその日には街を出てしまうのである。

当方が目指すのは終焉を迎えるための街
ブエノスに一緒に行ってくれる女なので
夢に出た彼女とは正反対なのである。

でもまぁ新世界の連中はお互い様そんな感じで
その日を謳歌しているんだろうなぁ。
予定調和的でないところが素晴らしい。
 離婚率という数字もそこそこ実態に合っているわけだ。

話が変わるが相対的貧困率とやらではこの国はワースト4だとか。
2007年前後のデータによるみたいではあるが。

まぁ相対的というところが味噌で
その国の平均所帯年収の半分に満たない層の比率らしい。

年収と幸福とはあまりリンクしていないような気がするし
そりゃ無いより有る方がいいだろうが
有るから幸福とは限らない。

一家でWiiとかやっている国が豊かだとは思わない。

貧困率云々よりこの国は全然豊かではないのは事実である。

 自律出来ない国民
 カスみたいな政治屋
 寄生虫そのものの役人
 その他の取り巻き
 見捨てた連中

大体こんな人たちしかいない国であることは確かである。