『フォレスト・ガンブ』

タイトルは何度か聞いたことはあったが10年以上の間
観る機会に恵まれなかった。
しかし或る日突然それも真夜中にDVDが手元に届くこともあるのである。
日曜日の朝3時頃に目が醒めたのでこの作品を観ることにした。

ハリウッドらしい展開の早い作品であった。

南部湿地帯の旧き良き時代の建物等が綺麗な作品である。
蒸し暑い湿度までが感じられる演出になっている。

余所者としては辛いかもしれないが、そういうのを除くと
アラバマって良さそうなところだった。
滞在したのは数日だったのだが。

フォレスト・ガンプ/一期一会』(フォレスト・ガンプ いちごいちえ、Forrest Gump)は、1994年公開のアメリカ映画。
「gump」は英語(アラバマ州の方言)で「うすのろ」「間抜け」「愚か者」の意である。故に原題の「Forrest Gump」は「うすのろフォレスト」「間抜けフォレスト」の意である。

あらすじ
アラバマ州グリンボウで、幼い日のフォレスト・ガンプ(少年時代/マイケル・C・ハンフリーズ)は、母(サリー・フィールド)の女手一つで育てられた。母親は息子のIQが人並みに至らないと告げられた時も、背骨が曲がっていることがわかった時も少しも動ぜずに普通の子供として育てた。小学校に入ったが、友達は最初の登校日にスクールバスで席を譲ってくれた美しく優しい少女、ジェニー(少女時代/ハンナ・R・ホール)だけだった。ある日、同級生たちにいじめられたフォレストは、ジェニーの「走って!」という声で猛然と駆け出し、どこまでも走り続けた。