『SHALLOW Hal』

『SHALLOW Hal』を観た。
この作品は以前より観たいと思っていたが今回ようやく観ることが出来た。

人間にとって外見が大事なのか?内面が大事なのか?
外見が内面に影響を及ぼすのか?
内面が外見に出てくるか?
等々をよく考えさせれてしまう作品であった。

女の尻ばかり追いかけ回す主人公
(a superficial skirt chaser)
がある日どんな女性でも理想の女性に見えてしまうという
暗示をかけられる。
そして好きになった相手は痩身の美人に見えたが
実際は300ポンドを超える大食いのデブ、
それにそのデブのオヤジは主人公が働く会社の社長であったりした。

デブは本当に醜いのか?
色々と考えさせられた作品ではある。