『笑う蛙』

大塚寧々は相変わらず不気味な美しさと色気を保っている。
映画作品自体は馬鹿馬鹿しいものなのだが。
欲呆けした醜くて馬鹿馬鹿しい人間を蛙が笑っている
ということをいいたかったのか?と思う。

大塚の破滅的な生き方は私生活を同じものなのだろうか?
それともそういう匂いを醸し出して
役作りに生かしているのだろうか?

そこまで詳しく大塚の事を知らない。