『魂にふれるアジア』松井やより

この本はもう20年近く前に書かれたものだが
その実アジアの状況というものはあまり変っていないのでは?
と思う。

環境や社会情勢は各国とも随分と変っただろうが
人間の暮しというか我々の身の処遇というのは
あまり変っていないのでは?と思う。