『ハイド・アンド・シーク』

前回横浜の駅前で観た映画は『ターミネーター2』である。
今回他に観るものが無かったので『ハイド・アンド・シーク』である。
麦酒一本飲んでから観始めたので途中で寝入ってしまった。
なんだか肝心なところを観ていない様な気がするのと
あれよあれよという感じで終わってしまったので
スカスカな感じしてしまった。

それにしても後の席に赤ん坊を連れて来ていた若い母親が居た。
当然館内は暗いので赤ん坊は泣き叫ぶ。
大声出してオロオロしてあやす若い母親。
そしてまたバリバリバリとうるさい音のするビニール袋をいじり倒す
音が響き渡る。
そんなこんなで最初からこの映画に没頭することが出来なかった。
それにしても最近の若い母親って何を考えているのだろうか?
とふと思った。