2005-11-16 別名:路銀稼ぎ 先の拾年は本当の人質に終始した期間であった。この拾年は出稼ぎの拾年と位置づけている。イデオロギー的には原始共産主義的民族主義者になるのではあるが、昨今のハリウッド映画の様にイデオロギー的な匂いは全て排除し、その行動要因は全て”金”に帰結させた方が普遍的に納得させることが可能なのでは?と思う。ということで、出稼ぎ者ではあるが、別名:路銀稼ぎのために生きていくこととしたい。勿論稼いだ路銀は路上で秋の雲や朝露の如く雲散霧消させるのが好ましい。金(かね、や、きん)ではなく路銀(ろぎん)というのがシブイね。美しい日本語ってまだまだ生きているのであった。