百歩譲って2歩下がる。

ってことは退却ではないのか?

あらゆる手段を講じてはいるがなかなか前に進まない。

バーミヤンの遺跡でさえもう少し変化があるだろうに・・・
それとも最後は爆破してしまわないとならないのだろうか?

諦めるつもりはないが、反面どうでもいいや、と思う。

組織構造自体が砂漠に水を撒いているのと同じで、
石仏に念仏を唱えている様な気がしてきた。

人生は一回きりしかないのに、
こんなことに人生を浪費していいのか?
と思う。

もっとドライに割り切ると答えは明白なのだが、
なかなかそこまでドライになれないし。

でもどうして百歩譲ってまた更に2歩も下がっているのに
何の変化も現れないのだろうか?
と思う。