Pure Blue
ホームに Night Train
財産は トランクとギターだけ
(『PURE GOLD』 作詞:売野雅勇 作曲:矢沢永吉)
ゲートに 始発便
財産は 着替えと工具だけ
(『PURE BLUE』 作詞:英蟯虫 作曲:矢沢永吉)
前回のリベンジが完了し
一次会
そして二次会はキャバレー(これも当初の目的を果たした)
そして三次会に予定どおり突入。
えーちゃんの店に行った。
そのえーちゃんの店がわからないのでキャバレーのお姉さんの
退勤を待ち、そのお姉さんに店まで連れて行ってもらった。
(店のシステムについても色々も教えてもらった。
彼女とは同世代なので酔客とホステスという関係を少し
超えている。でもそれが彼女の売りのようでもある。)
えーちゃんの店といってもえーちゃんが経営しているわけではない。
マスターというか経営者も「えーちゃんの店ぢゃのぉーてわしの店ぢゃが」
と笑いながら怒っていた。
朝の3時半に暴れん坊将軍をたたき起こしてえーちゃんの店を後にした。
(他の3次会参加者は午前1時半頃宿に帰った)
流石に朝の5時まで店で飲み続けそれから一睡もせずに
空港に戻るほどパワーは残っていない。
暴れる将軍を宿まで連れて帰り部屋に放り込む。
この時すでに4時前。
6時に起きて暴れん坊将軍をたたき起こす。
また暴れ始める。暴言&暴力の嵐。
こっもまだ喉の奥と食道と胃にウヰスキーの味が残っている。
レンタカーに将軍を蹴り込んだ。
将軍には親方様が憑依し親方様の暴言の数々が飛び出してくる。
(でもいつものパターンで本人のメモリーには何も残っていない)
将軍は力づくで抑えないとならない。
(20年近く前からこんな酒癖の将軍との関係は変わっていない)
飛行機が着陸してからまた一悶着あったが、なんとか将軍を
家に帰すことに成功した。
バッテリーはほとんど残っていなかったが
次のステップに進めないとならないのだ。
(実はここからメインのイベントが始まるのだ)
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えーちゃんの店は朝まで飲むことが出来るいい店である。
一人でえーちゃんの曲を観たり聴いたりしながら楽しめるし。
マスターと静かに語り合うことも出来る。
口数の少ないおねぇさんと話をするのも楽しい。